霊岩山風景区

 3/1人  |  人気指数 2,987

お気に入りに追加:0
トラベルノートページへ戻る

基本紹介編集履歴

上海颱風さんのMyノート

2010-12-20 14:12 編集

次の編集内容へ

1/5

霊岩山風景区

今回の古鎮游もいよいよ最終回です。と言っても、実は古鎮そのものは前回で御仕舞だったんです。今回は木瀆鎮のもう一つの観光スポットである霊岩山風景区の紹介です。木瀆古鎮から輪タクで霊岩山風景区まで移動しました。漕いでいるのは、おばちゃんです。5元に値切ろうかと思いましたが10元渡しちゃいました。女性に甘い体質!(爆)ここが霊岩山風景区です。何人も崖を登っているけど、まさかあそこが登山道じゃないよな?!(笑)ここも観光ブームに乗っかって、新しく大きな駐車場を整備しています。駐車場の奥が、木瀆古鎮の西外れです。因みに、霊岩山風景区の入場料は20元です。これが、呉王夫差が西施のために作った宮殿の跡かな?残念ながら、そのような説明は書いてありませんでした。しかし、最上階からは木瀆の町が一望でき此処に宮殿があったとしてもおかしくはない・・・霊岩山のどこに宮殿があったのか記録は残ってないようです。霊岩山寺への山門この風景区に来た人の大半が霊岩山寺に参詣しているようです。こうして見ると結構きつい登りが延々と続きます。「印公之塔」入り口に到着喜ぶのは未だ早い!(笑)あれが印公之塔だ!まだまだ先なんだ^^;この女性、疲労で崩れ落ちたのではありません。五体投地で霊岩山寺を目指しているのです。まさか、自宅から・・・(笑)やっと到着ここが霊岩山寺の入り口です。拝観料は5元だったかな?中に入ると立派な大雄殿がありました。大雄殿の前では火を点した線香を手に持って、中国式四方拝をしています。近くで見るとやわらかな丸みを帯びた女性的な塔です。やはり、西施を意識して建てたのですかね?この煙は火事でも烽火でもありません。屋根の飾り瓦かと思ったら、台所の煙突でした。(笑)流石、山のてっぺんからは木瀆の町が手に取るように見えます。山頂に今も涸れずに呉王井がということは、宮殿はこちらの山か?しかし、こんな高い山に西施を登らせたとも思えないし・・・下山中に気がついた磨崖仏。光壽無量とある。折角だから、山の反対側に降りて見ました。元々は南のこちら側が表参道で、土産物屋が並んでいます。青い目の外国人女性も一人で登ったようです。こちら側から霊岩山寺だけ行くのであれば拝観料だけで済みます。長いことありがとうございました。次回からは「北京旅游」シリーズが始まります。乞う御期待!(笑)最後までお読み頂きありがとうございました。良かったら、下記をクリックしてください。中国情報(チャイナ)ブログランキング「開国後の日本」http://blog.livedoor.jp/honda2043/も更新してあります。Hallの鎌倉を訪れた時の日記を紹介しています。「上海日本語教師日記」http://blog.alc.co.jp/blog/honda2043も更新してあります。「修学旅行中止」を紹介しています。

最近見た記事
一覧見る