基本紹介編集履歴
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小さな可愛いサイズの飛行機です。
乗り込むとシートは3×3シート。
23列目だったのですが、ほぼ後方にあたります。
通路側に人は来ず、全体的な搭乗率も60%といったところかな。
もちろんエコノミーですが、ピッチは少し広め。わりと楽でした。
翼の先端が上に折れているタイプです。
関空から上海までの飛行時間は2時間半。
水平飛行になってもなかなか入国カードは配られないし、
おなかもすいているのに機内食も配られない・・。
「遅いよねぇ」とブツブツ言ってると、やっとカートが動き始めました。
やってきました、機内食。
もちろん、機内食なので、そんなに味に期待していたわけではないんです・・。
でも、ちょっとビックリな感じ。
おそばは食べられましたが、いなり寿司が不思議な食感で(冷えすぎだし)、
右下のものはカボチャとレーズンのゼリー固めみたいな不思議な味。
フルーツも恐ろしく固い。
でもこれって、日本で作られているんじゃなかったっけ?違うのかな?
結局、入国カードはわりと到着間際に配られました。
記入する時間は十分あったからいいのですが、どうせなら最初に配って
くれていたら、もっといいのになぁ・・。
着陸して、逆噴射して、少し走行して、すぐに止まりました。
そうです、どうやら沖停めの模様。
タラップを使って、地上へ降ります。
シャトルバスに乗り込んで、空港施設へと向かいます。
バスで走行していると、たくさんの飛行機が間近で見れて楽しかったです。
飛行機が通る時の信号待ちなんかもあったりして。
5分ほど走行して、空港施設内へ。
入国審査場も空いていて、サクサクっと終了です。
入国審査の係りの方も、すごく感じが良くて、好印象
ターンテーブルで荷物を受け取り、出口へ向かう前にトイレ。
洗剤の香りなのかな?オレンジの香りが半端なく漂うトイレでした。