基本紹介編集履歴
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19世紀末から20世紀前半にマカオで栄華を誇った貿易商、盧華紹本人と、その長男・盧廉若。入り口付近ここは、その盧氏の家族邸宅跡(盧家大屋)で1889年頃に盧華紹が建てたそうです。
このような旧式建築は、マカオには多数存在しているそうですが、老朽化しているものが多く、“盧家大屋”は、近年の修復作業で復元されました。
ここの部屋から2Fへ行くことが出来るらしいのですが、この日は、残念ながら上ることが出来ませんでした。
カワセミと蓮の花板樟堂街から大堂へ続く坂道(大堂巷)の中ほどに盧家大屋がありますので、マカオへ行かれた際は、ちょっと寄り道してみては如何でしょうか?






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