基本紹介編集履歴
3/14
マカオの宗教
■マカオの宗教
アヘン戦争の結果、1887年にはポルトガルが統治権を獲得したマカオ。
中国に返還された今でも、様々な信仰やカルチャーが混在している。
宗教名 | 比率(%) |
仏教 | 50% |
カトリック | 15% |
その他(道教、イスラム教など) | 35% |
*宗教施設
施設名 | 備考 |
|
住所:Rua de S.Paulo, Maca 無料・見学自由 |
聖ドミニコ教会
|
セナド広場突きあたりに位置する。 バロック様式外壁で最も美しいマカオの建築のひとつ。 |
1850年建築。東アジアを管轄する教会。台風により倒壊。 1937年に再建し現在までその姿。 |
|
聖アントニオ教会
|
1558年頃マカオで最初に建てられたキリスト教礼拝堂があった場所に建ち、 イエズス会が初期の本部を設置した。 1638年に教会自体が建てられてから3度の火事に遭い、 現在の建物は1930年に再建されたもの。 住所:Largo do Santo António, Macau 営業時間:7:30-17:30 |