韓国旅行クチコミリスト
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EGシャトルバスのツアーに参加して、訪問しました(なので、アクセスは★★★にしてあります)。
それほど広い場所ではなく、シークレットガーデンのロケ地として見るのであれば、円形劇場のような場所が中心にあるので、そこを中心にドラマの1話を復習して出かければ、ほぼ見つけられます。
ドラマで、パクチェリンが会見を開こうとして、キムジュオンが阻止した会場は、以前レストランだったようですが、立ち入りが禁止されていて、残念ながら覗くこともできませんでした。入口ゲートにロケ地になったドラマの紹介
イタリアの職人がひと針ひと針のジャージ
キムジュオンがキルライムにおちた現場
キルライムがケガしているのに気づいたマンホール?
ドラマの感動を再び
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お店は混んでいましたが、回転が速く、すぐに座れました。
お腹があまり空いていなかったので、軽く食べたいと思い、スジェビ(すいとん)を注文しました。お水はセルフサービス、お箸とスプーンは、テーブルに埋まっている蓋付きの入れ物に入っています。
サラサラっとしたスープに、モチモチしたすいとんが入っていて、食欲があまりなくても食べやすいです。たくあんもしょっぱ過ぎないでちょうどよかったです。
翌朝の朝食用に、モドゥキムパッをテイクアウトで注文しました。その場でささっと作ってくれます。店内での食事も含め、お支払いはキムパッ担当の方のようです。
別の日に、マンドゥ(餃子)をテイクアウトしましたが、こちらもおいしかったです。スジェビ(すいとん)
水はセルフ
お箸とスプーンは机に埋まった入れ物から
たくあんとキムチ
テイクアウトしたキムパッとマンドゥ
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いろんなドラマで登場する韓国のお寺が、日本のお寺と少し雰囲気が違うので、行ってみたいと思っていたところ、奉恩寺がドラマのロケ地であり、観光客も気軽に訪問できそうなお寺であり、さらに地下鉄の駅から近いというので、選びました。
実際には、清潭洞方面からでしたので、地下鉄ではなくバスを利用しましたが、バスでも地下鉄と同じぐらいアクセスのいい場所でした。
入口に当たる門のところでも、手を合わせて頭を下げている韓国の方を見かけ、そこからして日本との違いを感じました。お邪魔にならないよう、端を通って通過しました。この門の手前に横断歩道があり、横断歩道の向こう側にはCOEXがありましたので、このあたりも信義のロケ地ではないかと思われます。
門を通り過ぎて、正面に見える大きな建物の入口左側に、パンフレットが置いてあり、日本語もありました。お寺の沿革やひとつひとつの建物の説明に加えて、イラスト地図もあるので、このパンフレットを片手に見学するといいと思います。
お坊さんによるお経をあげる声が響き、またお祈りしている人の姿もあちこちで見られます。外国人観光客も見られます。
入口の門から入って左奥のほうに、すごく大きな弥勒大仏があり、そこもドラマ信義の印象に残るロケ地です。大仏の手前には、石の広場のようなところがあり、熱心にお祈りしている地元の方の姿があります。ロケ地でありながら、神聖な雰囲気のある場所で、遠くからそっと見学させていただきました。
外国人向けのテンプルステイ(1泊のものと、午後数時間のもの)もあるようなので、参加してみたいと思いました。道路に面して案内看板あり
入口の門
地元の方のお祈りの場
色とりどりの願い事袋
弥勒大仏
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ランチに行きました。焼き肉屋さんとのことで、入りにくいかと思い、「ひとりでもよいですか?」と聞いてから入りました。入店してから焼き肉でないお客さんも多く、他にもおひとり様がいましたので、余計な心配だったようです。迷わず、目的にユッケビビンバを注文しました。
ご飯の上にユッケやナムルがのったビビンバの他、ヘジャングッ、おかず、キムチなどが運ばれてきました。お目当てがユッケビビンバだったのと、猫舌なので、ヘジャングッはちょっとしてから手をつけましたが、これがまさかの美味しさで、ユッケビビンバよりもこちらのほうが虜になりました。実は初めてのヘジャングッだったので、生臭いのではないかというイメージで、恐る恐る口に入れましたが、まったく臭みがなく、激辛ではなくほんのちょっと辛みがある程度で、おいしかったです。
おかずについてきたセリっぽいナムルもおいしかったです。
トイレは奥のほうにあるということで、お店のスタッフに聞きながら、奥へ奥へと進んでいくと、客席はかなり奥まであって、個室も多く、夜はきっと相当にぎわうのではないかと思いました。
清潭洞駅の13番出口から地上に出て、徒歩10分ぐらいです。ユッケビビンバ
ヘジャングッ
これ全部セットでついてきます
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通仁市場へ「トシラクカフェ(市場でお惣菜を買ってお弁当を作る)」を楽しみに行ったのですが、月曜休みでプラプラしていたところ、通仁市場を抜け出たところに看板を発見。仁王山登山道口や水聲洞まで徒歩10分ほどとの案内につられて、歩いて向かいました。水聲洞が何かも分からなかったのですが、自然豊かそうな雰囲気を感じたのと、徒歩10分なら、ハズレても戻ればいいと、軽い気持ちで出発しました。
途中、オシャレなディスプレイのお店が並んでいましたが、時間が早すぎるのか?それとも月曜休みなのか、どこのお店も営業している雰囲気がなく、残念でした。これらを眺めながら進んでいくと、開けたところに到着し、水聲洞の絵画に関する案内看板がありましたので、到着したのだと分かりました。
整備された散策路を時計と反対周りに一周しましたが、普段の運動不足がたたって疲れてしまい、帰りはバスを利用しました。目の前に「09」と書かれた緑色のバスがあり、景福宮駅を経由するとのことで、乗ってみました。15分弱ぐらいで景福宮駅に着きました。おしゃれなディスプレイ
思わずつかみたくなるドアノブ
石橋が目印
東屋でひと休み
散策路はきっちり整備されている