基本紹介編集履歴
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天水圍の北東端に位置する自然豊かな湿地公演
敷地面積61ヘクタールという広さに、湿地が広がり、さまざまな植物や動物を見ることができます。
ここのよさは手で触って確かめることができることです。
ところどころ楽しい工夫がされているのが、香港っぽいところですが(人工的なところ)、湿地公園はほとんどそんなことがないというところがまたいいところです。
池のあるところにじっと静かに待って眺めていると生き物が山ほどいました。やどかり?
さらにMudFieldHideというあたりのエリアでは、沼地になっていて、よく見ると大量の蟹とMudSlipper?という生き物たちが!!じっと待っていると小さい生き物がたくさん見えてきます。そしてその音を楽しむのもまたいいです。
湿地をすべて見終わって、元の場所に帰ってくると子どもたちの遊び場エリアもまた面白かったようです。ただしこのプレイグラウンド1メートルから1.25メートルの児童に限るとありました。ちょっと制限が厳しいですね。
平日で人も少ないということもあり、無事中に入れて遊ばしてもらえました
湿地公園への行き方は金鐘より967番バスがちょうどオーシャンパークへ行くバスの隣のバス停から出ています。料金は約20香港ドルでした。このバスに乗ってゆらり、おおよそ45分教かかります。
子どもと自然を探検するにはもってこいの場所です。見ごろはやはり秋が一番です。
今、香港で話題の「香港湿地公園」 米埔(マイポー)自然保護区の隣に5月20日に新規オープン。「湿地」に関する各種アトラクションがある。ビジターセンターでは、TVレポーターに扮し環境について学習できるインタラクティブゲーム、環境保全をするためのシュミレーションゲーム、そして湿地で生息する生き物や生態系について紹介する施設などがある。屋外には、野鳥観察小屋、自然遊歩道、マングローブの中を歩くことができる浮き橋などがあり、自然に触れながらの散策を楽しめる。開園情報:毎日午前10時〜午後5時定休日:火曜日(祝日は別) と旧正月初日とその翌日入場料:大人HK$30 子ども・学生・シニアHK$15交通:KCR西線天水圍駅からLRT(軽鉄)に乗り換え。705番の電車で湿地公園駅下車。徒歩5分