基本紹介編集履歴
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敷地面積61ヘクタールという広さに、湿地が広がり、さまざまな植物や動物を見ることができます。
ここのよさは手で触って確かめることができることです。
ところどころ楽しい工夫がされているのが、香港っぽいところですが(人工的なところ)、湿地公園はほとんどそんなことがないというところがまたいいところです。
池のあるところにじっと静かに待って眺めていると生き物が山ほどいました。やどかり?
さらにMudFieldHideというあたりのエリアでは、沼地になっていて、よく見ると大量の蟹とMudSlipper?という生き物たちが!!じっと待っていると小さい生き物がたくさん見えてきます。そしてその音を楽しむのもまたいいです。
湿地をすべて見終わって、元の場所に帰ってくると子どもたちの遊び場エリアもまた面白かったようです。ただしこのプレイグラウンド1メートルから1.25メートルの児童に限るとありました。ちょっと制限が厳しいですね。
平日で人も少ないということもあり、無事中に入れて遊ばしてもらえました
湿地公園への行き方は金鐘より967番バスがちょうどオーシャンパークへ行くバスの隣のバス停から出ています。料金は約20香港ドルでした。このバスに乗ってゆらり、おおよそ45分教かかります。
子どもと自然を探検するにはもってこいの場所です。見ごろはやはり秋が一番です。