香港警察の歴史について学べる博物館
香港警察の歴史について知れる博物館。1976年に湾仔警察総本部内にオープンし、1988年に現在の場所へと移った。建物は、旧灣仔ギャップ警察署をそのまま利用しているので、リアルに感じられるのがまた良い。以前使用されていた銃器などを含む装備をみることができる。これらはレプリカではなく本物なので、じつに存在感がある。展示品は600点ほど。中にはドラッグや器具の展示もあり、実物から犯罪防止を訴えている。
歴史や物品だけでなく警察に関わることを幅広く扱っているので、非常に興味深い。なにより本物を見れるので、ぐっと迫るものがあるだろう。
香港警隊博物館の楽しみ方
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