基本紹介編集履歴
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香港ではかなりの観光地“文武廟”です。
三院ということで、三つの神様?から成っているのでしょうか?
文武廟に早速入りました。この寺院の見どころは、門を入ったところにある一角です。
天井から渦巻き型の線香が吊るされ、すごい煙、そして天井にある窓から差し込む日の光が、なんとも幻想的な雰囲気を漂わしています。
私自身、これを見てるだけで鳥肌が立つくらい感動してしまいました。中国の歴史は深いです。
日本統治時代、日本人はこの光景をどう見ていたのでしょうね。
正面から見ました。素晴らしいです。神様です。とにかくすごいです。感動です。
こちらの“文武廟”には、香港に来たら必ず行ったほうがいいですね。
文武廟到着。斜め前から全景を撮影。三殿並ぶうちの一番左の大きいのが文武廟らしい。 修復中だったが、入れるようであったので中をのぞくことに。 真ん中の祭壇。 大きな線香を持ってお参りする白人の男性。 そして、メインの祭壇の正面の拝所のような所。 向かって左側の祭壇。 入り口近くの十王殿。確かに、メインの像が十体ある。 隣の建物のメインの祭壇。 さて、文武廟。祭られているメインは二人。1847年ごろに建てられたものらしい。 文は紀元前の政治家文昌、で武が關聖帝。日本のガイドによると關羽雲長のことらしい。まあ、中国では大人気の人だからね。で、その両脇を守るのが都市を守るシン・ウォン、正義を司るパオ・クンというけど、どっちがどっちかはわかんない。 とりあえず、建物の中が、すごい線香の煙で噎せまくり涙流しまくりだったのが・・・ 思い出せる唯一の記憶・・・
上環(ションワン)の荷李活道(ハリウッドロード)に在る文武廟です。写真集「レスリー・チャンのすべて」の撮影に使われた廟です。以前は中も撮影できましたが今は禁止になっていました。レスリーがお祈りしているのと同じ場所で祈りを捧げてきました。
2日目の午後にしてやっと観光スポットへ。すっかりオシャレに変わったハリウッドロードにある文武廟。香港で一番古い道教寺院。お寺に入ると、まず目につくのは天井からぶら下がった巨大な渦巻き線香。別の角度から。 下の方に見える赤い短冊も、実は上にはお線香がついています。奥には文・武のいろいろな・・・道教だから神様というよりは導師とでもいうのかな・・・像が祀られています。それにしても、お線香の煙がモクモクです。文武廟の後ろには高層マンション。 香港らしい光景です。歴史と現代の調和が心地よい場所。猫ものんびり。こんなおじさんも似合う場所。