基本紹介編集履歴
2/6
香港ではかなりの観光地“文武廟”です。
三院ということで、三つの神様?から成っているのでしょうか?
文武廟に早速入りました。この寺院の見どころは、門を入ったところにある一角です。
天井から渦巻き型の線香が吊るされ、すごい煙、そして天井にある窓から差し込む日の光が、なんとも幻想的な雰囲気を漂わしています。
私自身、これを見てるだけで鳥肌が立つくらい感動してしまいました。中国の歴史は深いです。
日本統治時代、日本人はこの光景をどう見ていたのでしょうね。
正面から見ました。素晴らしいです。神様です。とにかくすごいです。感動です。
こちらの“文武廟”には、香港に来たら必ず行ったほうがいいですね。
文武廟到着。斜め前から全景を撮影。三殿並ぶうちの一番左の大きいのが文武廟らしい。 修復中だったが、入れるようであったので中をのぞくことに。 真ん中の祭壇。 大きな線香を持ってお参りする白人の男性。 そして、メインの祭壇の正面の拝所のような所。 向かって左側の祭壇。 入り口近くの十王殿。確かに、メインの像が十体ある。 隣の建物のメインの祭壇。 さて、文武廟。祭られているメインは二人。1847年ごろに建てられたものらしい。 文は紀元前の政治家文昌、で武が關聖帝。日本のガイドによると關羽雲長のことらしい。まあ、中国では大人気の人だからね。で、その両脇を守るのが都市を守るシン・ウォン、正義を司るパオ・クンというけど、どっちがどっちかはわかんない。 とりあえず、建物の中が、すごい線香の煙で噎せまくり涙流しまくりだったのが・・・ 思い出せる唯一の記憶・・・