基本紹介編集履歴
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次に姻縁石Lover'sRockに行くべく、金鐘駅へと戻った。
ミニバスというやつで、山手に行くことになった。どこで降りるのかわからないというので終点から折り返す羽目になり、運転手にいわれたところで降りて歩くにも、どこかわからないということになり、通りすがりの女性に尋ねることに。話の結果、ミニバスが折り返した執着地点まで登らねばいけない展開に。
10分ほどしてそこに着き、さらに少し登り、中学のあるところへ行き、そこから、登山道へと入った。汗だくになり登ると、10分ほどしたときに遊歩道があり、住んでいる金持ちさんたちがジョギングなどをしていた。
一人、初老の男性がおり、線香を売ろうとしてきたが断り進むと、そこには、何の気も感じないカスカスの石の上に祠が祀られていた。
その近くから姻縁石へ行く上り口があった。その手前の切り株、顔に見える。
そこから、登ったすぐのところにも日本であったらば磐座として祀られたであろう巨石があったが、気が非常に弱い。石公座/石婆座 という名前なので、男女が祀られているようである。上の姻縁石とは別なのだろうか不明だ。 そこから少し登ったところに姻縁石があった。
Lover'sRockともいうらしいがその謂れは知らない。姻縁石についての話によると、カップルが来て二人で愛を誓ってお祈りをすると結ばれる、というのと子授かりにいいということらしい。
色々なブログを見ると、香港のどこぞかの港に作られた姻縁石の写真を撮り、同じ内容のことを書かれているのだが、これが本物の姻縁石。あまり、日本人は来ないだろうけど。というか、ほとんど知らないのかもしれない。ただ、どこに行きたい、と聞かれたときに母にもらった10年前のガイドブックにあった赤文字のこの石の名前を言ったので行くことになったのだ。





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