基本紹介編集履歴
2/4
生活感あふれるローカルな通り

香港島随一の繁華街である銅鑼湾の隣りの駅、しかもビクトリア・パークをお散歩気分で横切るだけだというのに、天后で旅行者を見ることはあまりありません。
パークタワーズの裏から始まる「電気道」は、通の生活が溢れている通りです。
小食(おやつ)屋さん。お菓子ではなく、串に刺したシュウマイとか、チマキとか、おかずっぽいものが主流です。
果物屋さんも、かなり雑然。ちなみに基本は量り売りです。
日本城は香港のいたるところで見かける生活雑貨の店。このネーミング、日本製品は便利で質がいいという、日本神話の表われ??
街市。公営の市場です。スーパーとは違って、肉や魚も量り売りだったり、塊だったりと、外国人にはなかなか手ごわいところ。他にも、麺の種類や具がいろいろ選べる麺屋さんや、ベトナムレストラン、こじゃれた喫茶店、庶民的なレストランもあれば、 シャワーヘッドや電器製品の部品といった、生活臭満々の品物を売っているお店もたくさん。
ぶらぶらと散歩していると、香港庶民の生活が垣間見ることができます。
歩いている時に、電気関係のお店が多く、「だから電気道っていいうのかな?」なんていう会話があり「そうかもね~」などと答えたけど、実はそれは間違い。この道には以前「香港電力」があったから「電気道」なんだよ。
電気道は海に近づくとちょっと雰囲気が変わります。保険会社や中級クラスのホテルなど、ノッポなビルが並ぶ中に、スタバやブティックなどが点在しています。スタバの前にあるブティック。 おしゃれなローカル物がいろいろありました・・・が、同行のボーイズが吊る下げらている洋服の間を元気に走り回りはじめたため、早々に退散。Lucieeのすぐ近くにある雑居ビルに入っているブティック・・・っていうか、洋品店。 お店には決してブティックの人とは思えないような(失礼!)おばちゃんが・・・。かなり微妙な趣味の商品が多いけれど、中にはブランド物も。でも今回はしっくりくる物はなく、残念ながらこちらも手ぶらで退散。このビル、奥に入っていくと・・・日本のお菓子やキャラクター物のおもちゃなどがたくさん置いてある「不二家」が(笑)。ちなみに、このブティック2店は香港の隅から隅までを知り尽くしている(かのような)ぐるめなねこさんのお薦めのお店です。残念ながら、電気道のブティックでは収穫はなかったけど恐龍蛋(恐竜の卵)を発見!!さすが香港。 なんでもあるなぁ~~~ま、恐竜の卵といっても、プラムですが(^-^)さて、香港旅行記はまだまだ初日の途中なのですが、明日から3日ほど、再び雲隠れいたします。続きは来週水曜以降のお楽しみぃ~~Tags:海外 お出かけ







RSS
Sitemap
한국어
日本語
简体中文
繁體中文
English