基本紹介編集履歴
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飲茶も楽しめる海鮮レストラン
ガイドブックにもかなり載ってます。
かわいい点心が有名。うちのマンション前にも支店あります。
豚さん、過酷な姿になっているけど、このかりかりの皮がたまらんです。
その他、フカヒレスープ、黄蟹小龍包等々、美味しいです。
日本人観光客もかなり行っているんじゃないのかな?最後のうさぎさんはデザート?のお菓子です。
週末になると「飲茶行こう!」という人がうちにいます。笑最近は出来る限り、いろんなお店で味を試すようにしていますが、手っ取り早いのでマンション下に行くことが多い・・・なので、鴻星での飲茶回数は一番多いかな~!?チムサーチョイの鴻星だと旅行者でも行きやすい場所なので、どのお店でも味は同じだし、試してほしいお店の1つです。上海蟹のシーズンになると、おしぼりがこれに。ほとんど、どこでも食べるものは同じです
↑私が注文したもの(実は私はどんな料理かわかっていたけど、ちまきが好きではない彼にバレるとまずいので・・・)これ、ちまきに卵を加 えて、フライパンで焼いたもの。中にちまきの具が入ってますー、おいしいよー。(ちまきの嫌いな彼、おいしさ知らなくてかわいそうね)いかと魚団子の中華カレー煮(カレー蒸し?)。これ、私は好きなんだけど、どうも彼の好みではないらしい。飲茶に行くと彼の定番ばかりな ので、こそっと私の好きなものを頼んでおくのだけど、いつも不評。彼の大好物、えびの蒸し餃子。蝦餃。
飲茶の王道ですよね~、これは。香港の朝ごはんといえば、これじゃないかな!?お粥とセットで食べる人多し・・・。香港風しょうゆ焼きそば=●油皇炒麺(●は「豆支」)ゆっくりのんびり2時間くらいいることもあります。香港人は朝からかなり長い時間 かけて週末飲茶してますよね。こんな朝ごはんは香港ならでは
飲茶がおいしい海鮮レストラン。おこぜ料理が有名らしい。
店内はお客さんでいっぱい。地元でも人気のようだ。注文はオーダー表に丸を付けて店員さんに渡せばOK。たまにワゴンならぬ、おぼんをもった店員さんが料理を持って「これはいかが?」と回ってくるのをいただく。腸粉というクレープのような点心。香港では定番。中身は揚げた湯葉と蝦。湯葉がサクサクしていて美味しい。そしてこの店自慢のおこぜの餃子。蟹が湯葉のようなものにくるまれて揚げられている。バターに付けて食べる。不思議とハマってしまうお味。おこぜ料理はこの他にも、おこぜ団子の上に鶏肉が乗っかっている料理や椎茸が乗っている料理など。ソースをつけて食べるとおいしい。デザートはココナッツがまぶしてあるお餅。中にとろりカスタードが入っていて美味。
鴻星海鮮酒家はお台場の小香港にもお店がある。
上海蟹のコース。テーブルには蟹用の鋏やビニール手袋が用意される。まずはお茶を注文。コースには紹興酒かオレンジジュースが一杯付いて来る。蟹は一人三杯。味は日本の蟹に比べると野性的で黒酢が良く合う。一杯目が雄、二杯目は雌。雌は卵が有り味噌もそこそこ。三杯目が一番良い蟹なのだとか。雄で味噌もたっぷり。手がベタベタになったところでフィンガーボール。蟹は身体が冷えるので、身体を冷やさない為の生姜茶も出してくれる。これに炭焼豚と肴肉、肴肉は肉の煮凝りの様な料理。瓜と海老の炒め物小さいながらも形のままのフカヒレ入りスープ。とっても優しいお味。蟹粉入り小籠包猟味(チャイニーズソーセージ)入り糯米飯胡麻餡入り餅、温かい胡麻餡がとろけ出す。デザートは紅豆沙(小豆のお汁粉)。なんともボリュームたっぷりなコース。