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香港の「福臨門酒家」
見た目は至って普通の中華屋さん。「怖いっ!」とぶりっ子するような強面の水槽のお兄さんに迎えられ、本日は1番高いコース。「貴賓套餐A(VIPSetA) ¥2,500HK$」を。
ワインはメジャーどころ押さえてますけど、かんなり¥高いっ!お店出しで、日本の¥倍くらいしてるんじゃないかな?
蟹の卵とフカヒレのスープ。(braisedshark'sfinsoupwithcrabroe)ガッツリと入ったフカヒレは、太さはマチマチといえど、かなりのボリューム。蟹の卵は少なめで、黄色いスープのベースはマッタリコッテリで、あまりアクセントが無いので、添えられてる赤酢?を加えて調整。
そしてお次にグツグツと煮えたぎった土鍋で来ましたのは・ガチョウの足と丸ごとアワビ、野菜の蒸し煮。(blaisedwholeabalonewithgoosewebandvegetable)アワビも干してある熟度が噛み締めるほどに感じられ、旨いっ!モミジ最高っ!
ロブスターのソテー 極上ソース。(bakedlobsterinsuperiorsoup)海老好き大興奮30cm強の驚くデカさ!上のとろみ極上ソースには細い線状になった葱がアクセントとして入ってます。
鳩の香味焼き。(deepfriedcrispypigeon)あの大きなロブスターの後に、一人1羽の鳩が来るだなんて、予想だにせず。それにしても、この鳩は身は少し細くて、内部は水っぽいところもありましたが、香味ローストがイケてます。かなり味付けとしては、グゥ まぁ、後は鳩の素材の問題でしょうネ。勿論頭の部分も、ワリワリと残さず頂きました。美味っ。
炒飯。("yeungchowstyle"friedricewith"keiwai"shrimp)しっかり味噌まで付いてて、炒飯に入れるの勿体無いくらい、上等なえび!!それにしても、この炒飯、4人前くらいあって、食べ切るのは不可能でしょう。
燕の巣 杏仁汁。(doubleboiledbird'snestwithalmondcream)最後の水菓子にも、これでもかっ!というくらい山盛りのフルーツが。2人分でお願いします。燕の巣は、まさに海草なんだなぁという食感。
本日の明瞭会計$5,500HK(1HK$=¥15円で換算すると)約¥8万2,500円
銀座の福臨門とお値段的には、大差無いですネ。何が違うって、「この庶民的な雰囲気からは想像し得ない値段だよね」だそうでして。まぁ確かに。日本のは雰囲気と上品さがウリかな?香港のはボリュームで勝負っ!って感じ?でも、チャンとインカム使うことで、お料理出すタイミングはバッチリだったし、サービスは良いと思いますょ。





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