翡翠拉麺小籠包(タイムズスクエア店)

Crystal Jade

翡翠拉麵小籠包(時代廣場店)

 3.4/1人  |  人気指数 2,879

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基本紹介編集履歴

4/6

本場の味!

翡翠拉面小龍包

コーズウェイベイのタイムズスクエアにある翡翠拉面小龍包で担々麺を食べました。けっこう辛かったです。あまりに辛いので、飲むべきかどうか分からないお茶をガブガブ飲んでしまいました。おいしかったのですが、欲を言えば、パクチーを抜いてもらえばよかった…。パクチーを食べられないことはないけれど、入っていないほうが美味しいです。日本のCrystal Jadeの担々麺より、スープはサラッとしていて、ゴマの味より辛みが強いです。日本のは「胡麻担々麺」という名前だったので、香港のは普通のもしくは別の担々麺だったのかもしれないです。夫は「香港のメニューには担々麺が何種類かあった」と言い張ります。日本のは日本向けにアレンジしてあるのかもしれないですが、香港のほうが好みです。もう一品頼んだのは、見た目はものすごく美味しそうだったのですが、スープに使われている香辛料がダメでした。残念ながら夫に献上。担々麺2つとこのスープ1つで160HKD。タイムズスクエアのお店では、ちょうど店員さんたちが5人くらいで、まかないを食べていました。普通のお客さんがいる横で、大皿に盛られた料理をかき込んでいたのですが、やけに美味しそうでした。小さな商店で、店主がテイクアウトのゴハンを食べているのをよく見かけますが、これも何だか美味しそうに見えます。


街中に数軒あるお店ですが、日本にも支店を出している人気店です。どこのお店でも、長蛇の列でした。写真を撮っていたら怒られましたが、麺作りをディスプレイしています。繰り返して延ばして作る麺作りは熟練の技。独特の食感を生みます。まさに、"拉"の意味は"引っ張る"、つまり、手延べ麺ですね。こちらは小龍包。まさに教科書のような小龍包ですね。バランスがとても良いです。ここでも、さらに雲呑麺を。麺は手延べ麺ですが、のど越しという意味ではとても美味しい麺です。しかし、噛む時の食感という意味では微妙。好みの差のある麺だと思います。さらに焼小龍包を!日本ではそれほどポピュラーではありませんが、台湾、香港ではよく見かける饅頭です。食べごたえのある美味しい饅頭です。本当は、上海系のお店だと思いますが、美味しいですよ。


シンガポールを中心に東南アジア各国に支店を持つ、クリスタル・ジェイド・グループの手打ち麺と小龍包の専門店です。サイゴンでは、レジェンド・ホテル内の高級中華料理店として、お昼の飲茶と夜の海鮮料理を楽しんだことがあります。担々麺の美味しい店として、香港グルメのホームページで紹介されていたので、2006年の年末に香港へ行った時に、尖沙咀店で担々麺や小龍包などを堪能しました。辛いだけなく、胡麻のきいた、コクのある衝撃的な美味しさの担々麺に完全にノック・アウトされた感じでした。香港(3店舗)尖沙咀店(尖沙咀廣東道海港城HarbourCityShop)時代廣場店(TimesSquare)太古城店 2007年2月の旧正月にクアラルンプールに旅行に行った時にも、中心部ブッキ・ビタンの伊勢丹ロッテン内にあるので4日間の滞在中に2回行って餃子や麺類を楽しみました。クアラルンプールブッキ・ビタン店(伊勢丹ロッテン) 2008年1月には、オマーン旅行の帰りにトランジットで滞在したバンコクで、担々麺を楽しみました。以前は東京汐留にもあったらしいのですが、是非とも日本国内にできて欲しいお店です。バンコクエラワン・バンコク店エンポリウム店 香港・クアラルンプール・バンコクの3店舗共に最高の担々麺でした。振りかけられているゴマの量が香港が一番多かったように思います。上の3つの写真が香港、下の2つがバンコクで撮影しました。

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