ダイヤモンド・ヘッド

ハワイに行ったら、やっぱりダイヤモンドヘッド。
昔はバスで近くまで行き、ふもとから歩いて登山ルートを歩いた。
今は、トロリーが近くまで出ているので、降りたら入山料を払って登る。
私の知り合いはハワイに行く度に登頂していますが、入山料を払わなくても良い裏ルートがあるとかないとか。
登山をするなら、午前中に登る。午後はかなり暑いので、朝一が良いと思う。
持参品は飲み物、紙、鉛筆、カメラ、懐中電灯。これさえあれば、バッチリ。
頂上に登頂記念の碑があり、記録をとる為に紙と鉛筆があると良い。
又、懐中電灯は暗いトンネルを通るので、あるととっても便利。
私は、現地でライターを買って登ったのですが、熱くてヤケドしそうだった。
でも、本当に真っ暗で何も見えない状態だったので、これでも約に立った。
頂上まで登るのにだいたい３０分と言われてますが、気温や体力もあるので、４０分～５０分みてもらえれば、良いかと思う。

３０年前の噴火で形成された死火山だそう。そして最後に待ち受ける、階段。辛かった。そしてついに、目の前の光景が!!素敵。ほんとうに登ってよかった。汗だくの身体に、風が吹き抜ける爽快感。

標高232m（オアフ島で4番目に高い標高）ハワイ語で「ラエ・アヒ（まぐろの眉）」と呼ばれていたものの、19世紀初めにイギリス人が、ここにある方解石の結晶を「ダイヤモンド」と勘違いしたためDiamondHeadと名付けられた。