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南国のイメージのハイビスカスはハワイの州花
ここだけに限らず、カウアイには特にこのお花が多く咲いていて、色も他に黄色や白もある。
ハワイのお花・Plumeria(プルメリア)。ハイビスカスに次ぐハワイの代表的な花。においがすごく好き。プルメリアの生花のレイをもらうと、それだけでハッピー。プルメリアのお花は、すごくかわいくてキレイだけど、すぐに枯れちゃう。ハワイのような常夏の土地では、年中咲いてますが、日本では温室で栽培されて夏にお花をつけるみたい。
・プルメリア:キョウチクトウ科プルメリア属の総称
英名:Templetree(熱帯各地では街路や公園や寺院などに植えられることから)
花期:夏茎は多肉質で折れやすく,白色の乳液は有毒ですが、薬用にするともいう。花に芳香があり,ハワイやタヒチではレイに使われる。
ご存じのとおり「ハイビスカス」。先日きれいに咲いてるハイビスカスを発見。ハイビスカスにも色々な色がありますが、「黄」×「赤」のハイビスカスが正式な州花。ハイビスカスは、朝 →七分咲き昼 →全開夜 →ポトリと落ちるというサイクルで、たった1日しか持たないそう。ちなみに、州花になってる「黄」×「赤」のハイビスカスは2日咲くらしい。ハイビスカスは、別名「風にゆれる花(=笑っているお花)」と呼ばれるそう。ハワイアンがいつも笑顔なのは、ハイビスカスに応えているとかいないとか。ホントかは定かではない。ハワイでは至る所で咲いてる。ハイビスカス見かけたら笑い返してあげること。
2月のハワイではあまりのお花のなさにびっくり。夏のハワイではいたるところに当たり前の様に咲くプルメリアやハイビスカスも寂しい感じ。一番びっくりしたのが、カフクのジョバンニのとこに咲いているプルメリアが丸裸だったこと。