基本紹介編集履歴
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ホーチミン2日目。この日は午後2時ごろの便でバンコクに行きますので時間がとれるのは午前中だけです。時間を有意義に使うため朝は早起き。少し市場の中を見学してからフォーを食べに行きます。朝の市場は衣料品などのお店はもちろん閉まっていますが、写真のような生鮮食料品のお店が開いています。野菜などに混じって牛もつ?ですかね、常温で売っているのが不思議な感じがしますが、昼には売り切れるんでしょうね。フォーを食べに行ったのはCatTuongというお店。理由は従妹に勧められたから。まぁ、完全に英語が通じる雰囲気がない。ただ、フォーが食べれるということと、店の前にゆで鳥がぶら下げてありましたので、「フォーガー」とだけ言って食べることができました。25,000ドンですので、125円ぐらい?安い。味はあっさりしていて、机の上の調味料などで仕上げます。ライムを絞って少し酸味を効かせてから食べました。おなかも満たされたので、ホテルで小休止。外国に来ると見たことのないジュースがいろいろと売られています。折角なので変わったものを選択、タマリンドのジュースを飲む。うまいという感じではないのですが、さっぱりした味わいで暑い中だとなんとなくやめられない感じ。他にも見たことのないものが多かったので、また次回ですかね。この後、連れへのお土産を買いに国営百貨店へ。時間が早かったので前回泊まったホテルを見たり、市民劇場を見たりしているとにこにこしたおじさんから話しかけられます。それなりに流暢な日本語で。ふと返答してしまったのが間違いのもと。それから10分ぐらいずっと話しかけられました。結局百貨店に入るまで逃げ切れず、ずっと話しかけられてしまいました。恐らく何時間かバイクに乗って市内を回って20ドルぐらいなんだろうと思います。彼らにとって20ドルというと、1週間ぐらい暮らせますから営業も必死になるわけですね。さて、国営百貨店に向かったのは目当てがあるからで、tim!Saigonというお店になります。前回来た時もこのお店で何か買った気がします。日本人好みのものが置いてあるのでお土産を買いやすいですね。買い物を終えてホテル近くに戻ります。チェックアウトするまであと1時間ぐらい。あまりおなかはすいていないけれど、折角なのでもう一品。ベンタイン市場近くのThanhBinhへ。写真は異なりますが、恐らく同じ店かと。電話番号が同じようですので。頼んだのはコムガー。まあ、無難なところで。麺の方がおいしかったのかなぁ、こちらはあまりうまいという感じではなくちょっと冷めた感じが微妙に思われました。ちなみに50,000ドン。おっと、フォーガーよりも高かったですね。ホテルから空港に向かいます。ホテルからはタクシーで。込みこみで100,000ドンでした。バスよりも10倍ぐらい高いですが、ちゃんと走ってもらえるのなら楽ができますね。写真は空港近くにできたというParksonという百貨店。空港からシャトルバスも出ているようですが、今回は寄る機会がありませんでした。1日目にも書きましたが、今回ベトナム航空を利用してホーチミン経由でバンコクに行ったわけですが、そうするとトランジットで少し時間があったりします。6時間?以上あると外に出られるとかいう規則があるらしく、そういうときに利用するとか、早めに空港に着いたり、便が遅れたりする場合には利用できそうかなと思います。まあ、実際には6時間もあるのなら市内まで出かけて散策する時間があるので、早めに空港に着いたときに利用ですかね。SPAもあるようなので、そういう使い方はあるかもしれません。特にすることもないので、空港の中へ。やっぱり綺麗になりましたね。DUTYFREEもありますし。前回のときは国営っぽい1軒ぐらいしかなくて、しかも店員が全くやる気がない感じだったのですが、ちゃんとしたブランドが入るとしっかり営業するのでいいですね。活気がないと買おうかという気持ちにもならないですしね。しかし、普通のお店が高い。高すぎる。サンドイッチがUS5ドル、ジュースがUS2ドル。市内の何倍ですか?これは感じ悪いですね。1日目のブログにも書きましたが、空港は国の顔ですからそういうことはしちゃいけないと思うんですよね。飛行機に乗って1時間もすると、もうバンコクです。本当に近い。日本だと羽田からどこか国内に行くぐらいの感じですね。バンコクのスワンナプーム国際空港からホテルへもホーチミンと同じようにバスを利用しました。150Bですから450円ぐらいですね。値段としては安いですね。ですが、ものすごい混雑。近くまで来てから1時間ぐらいほぼストップ。アメリカ人と思われる人たちが"Crazy"と言いながら途中で降りて行きました。ま、私の方はこの日は特に予定もなくゆっくりしていたので、ホテル近くのAsokまで行きました。今回のホテルはAdmiralPremierというサービスアパートメント。選んだ理由はBTSとMRTの両方の駅に行けること。前回の経験から結構電車に乗るのでこの場所は便利。こちらのホテルはアパートということになっているので、簡単な調理用のものがあったりしますが、もちろんホテルのようにベッドメイクをしてくれるので、使い勝手は非常によいです。少しAsokからは歩くので、ホテルはTaxiなどを使わないと辛いですが、ホテルからは無料のトゥクトゥクが利用できるのもいいところです。まず向かったのはルンピニーのナイトバザー。再開発の関係でもうすぐ閉まるという話もあるようですが、元気に営業していました。バンコクといえば、面白Tシャツなんですが、今回の一番お気に入りはこちら。相変わらずのドラえもん人気のようで、ジャイアンとしずかちゃんTシャツですね。正規のお店ではのび太くんもスネ夫もお母さんもありました。AsagayaFoodBarなるとのまおちゃんに、ジャイアンを買って帰ろうかと思いましたが、怒られるといやなので止めておきました。ナイトバザーから歩いて5分ぐらいのところにJaeKeeというお店があります。イサーン(東北)の料理だそうです。今回、バンコクに2回目の長期滞在ですのでいくつか目標を立てました。1つ目はタイ語を少しだけでも覚えること。もちろん挨拶ぐらいはできますが、それよりももう少し。結果としては数字ぐらいはわかるようになったぐらい。これは大きい。2つ目は屋台料理を食べること。3つ目はガイヤーンを食べること。このお店は3つ目のガイヤーンを食べたいと在タイの友人に聞いたところ、このお店を教えてもらいました。ガイヤーンではないですが、おいしいイサーン料理のお店ということです。頼んだガイトートですかね、鳥の唐揚げこれが本当においしい。カリカリのニンニクが乗っかているのですが、もうたまりません。これ以外にチャーハンもお願いしましたが、これは今回は不要かなぁ。スチームライスでOK。カオニャオ(もち米)でもOK。いづれにしてもこの鳥肉だけでOK。一人で食べるのには苦しいですが、まずはおいしいものをおいしく食べることを優先させましょう。なお、周りの人たちはほとんど魚をメインに食べてましたので、実は魚の方がうまいのかもしれません。今回勉強に利用したのは、「世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語―初めてのタイ語学習旅行・出張に!ぶっつけ本番でも話せる!通じる!」という本。いろいろ見たのですが、本当の初心者だとこれぐらいがいいかなと。CDがあるので発音もわかりますしね。ご飯を食べた後は、少しナイトバザーで買い物。もちろんガネーシャ関係。Tシャツです。350Bを300Bに値切る。後から聞いた話だと、実は半額ぐらいから始めるのが正しいらしく・・・。まあ、難しいですね。この後は翌日も早いため、ホテルに戻り寝ました。今回の旅行記へのリンク■ホーチミン・バンコク旅行1日目■ホーチミン・バンコク旅行2日目■ホーチミン・バンコク旅行3日目(前半)■ホーチミン・バンコク旅行3日目(後半)■ホーチミン・バンコク旅行4日目(前半)■ホーチミン・バンコク旅行4日目(後半)■ホーチミン・バンコク旅行5日目■ホーチミン・バンコク旅行6日目■ホーチミン・バンコク旅行7日目2006年のバンコク旅行の記事はこちら。■バンコク〜食事編〜■バンコク〜観光編〜■バンコク〜雑感〜