基本紹介編集履歴
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翌9月3日です。ホテルで仮眠後、レンタカー屋さんが来ました。昨年と同じ車です。日本名は、『ティーダ』。ヘッドライトが、綺麗になっています。夜の走行は、安定して走れました。今回も、『ミクロネシアンエアー』さんで、お世話になりました。仲が好くなったクラブ員さんが丁度出発するとの事で、同乗させて頂く事に・・・空港の近辺を、行ったり来たりしていました。IFRと言う訓練をしているそうで、美しい景色を見る事無く、パネルばかり見ての操縦をしているとか・・・2時間近く、雲の間をすり抜けるように操縦の訓練の見学をさせていただきました。上空3000メートル近くを飛行していたそうで、気温が地上の半分以下の、16度・・・。身に堪えました地上が近くなって、着陸です。今朝(深夜ですが…)、降りてきた滑走路に向けて、着陸態勢で降下中の写真です。風が強く、右側から吹いていますが、この角度で降下するとの事・・・写真では、気にならないかもしれませんが、右にバンクして降りています。『ウイング・ロー』と言うそうですが、これで着陸できるの~ちなみに、この上の写真が、副操縦席から撮ってもらったものです。風に負けないように、鼻先が右側を向いていますが、既に、風に押し戻された状態だとか・・・。『ウイング・ロー』をしないと、こんな結果になるのだと、初めて知りました教官曰く、「夜は風が落ち着いているので、こんな事は滅多にありません。だから、JALの飛行機のモニターで見ると、真っ直ぐ飛んでいるように見えますよ。」そうだったんだぁ~チョット安心した気分。さらに、「小型機だから、風の影響も受けやすく、速度も遅いですから、大袈裟に見えますよ。」との事でした。もうまもなく、着陸です。本日は、ここまで・・・。隣の滑走路は、工事中。。。