基本紹介編集履歴
1/3
ネットで調べると、日本の自動販売機の歴史は明治21年のタバコの販売機に始まるそうな。以来、治安の非常に良い日本では数々の自動販売機が生み出され、飲料、食品、乗車券に名刺作成機、等々、考えつく限りの、ありとあらゆる物品が自動販売機にはいって通りで売られていますよね。卵やらバナナやらパンツやら何やらかんやら。以前、日本に帰省した時には、「お粥」の自動販売機の前で大葛藤したっけなぁ・・・(で、どうしたかって? そりゃもちろん買いました)では、ここグアムの自動販売機事情は? というと、治安が悪いので、ほとんどまったくと言ってよいほど自動販売機は見当たりません。「新聞」の販売機ぐらいしかないんじゃないかな・・・?月曜日〜土曜日の新聞は75セント日曜日だけ折り込み広告が入って分厚いから1ドルこの程度の安売上なら、窃盗団に狙われてもさほど痛手を被らないしね。日本の自動販売機は、外国人にとっては「非常に珍しい観光ネタ」もしくは「通りに置き去りにされている金庫」と映っているようです。あぁ、そうだ、コカコーラやペプシといった、飲料の自動販売機もあるにはありますが、たいていがホテルやショッピングセンターといった建物の中に設置されていて、外で堂々と立っているのを見た事がありません。やっぱり日本は治安が良くて豊かな国なんですよ