シードル街道

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またしても、CAEN(カン)を通って、シードル街道へ向かいます。お目当てはノルマンディ名物、りんごのお酒「シードル」と「カルバドス」です。まず、「シードル」ですが、味わいも色々あります。甘口・辛口、お安いりんごジュースのようなものから、高級品になると、まるでシャンパンのような上品な味わいのものまで。。。奥が深いようです。シードルを蒸留させたものは、「カルバドス」になります。ブランデーのような香りが、熟成が深まるとより芳醇になるそうです。強いお酒なので、飲みすぎ注意シードル街道へ向かう途中の車窓から見える景色ですがひたすら農村。。。緑と牛さん、りんご畑のみです。シードル街道の看板ようやく最初の目的地、Beuvron-en-Auge(ブブロンアンオージュ)村に到着しました。さっそく、雑貨屋さんチェックこのエピスリーは雑誌「フィガロジャパン」の表紙になったところです。絵になりますね。ここでは、オリジナルのキャラメルやガラス瓶、スパイスなど購入しました。お土産屋さんばかりでなく、小さなシードル工場がたくさんあります。中に入ってみます。  (左:シードルを入れる樽)       (右:りんごを中に入れて馬にひかせるもの)おもしろい標識親が子の手を引いて歩いている絵ですが、なんか怖くないですか親というより、不審者のように見えてしまうのは私だけでしょうか?美味しそうなパン屋さんを見つけたので、そこで買ったパンとシードルでランチにすることにしました。広場のベンチに座ってのランチですが、ハエと蜂がやたら多くて・・・写真撮るのも忘れてしまいました。蜂はシードルの香りに集まってきているようです。この後は、カルバドス製造所に立ち寄ってから、Cambremer(カンブルメー)に向かいます。 Lastupdated Sep14,201002:23:43PMコメント(0)|トラックバック(0)|コメントを書く

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