ポン・デュ・ガール

Pont du Gard

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ゆりかもめさんのMyノート

2010-11-16 10:32 編集

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実は台湾レポートも残すところあと2割。苗栗の鉄道博物館や高雄捷運の紹介などでフィナーレを迎えます。次回予告にはちょっと早すぎますが、旅の結果報告を兼ねて「フランス周遊2009」をスタートさせたいと思います。まずは美しい風景から。【モン・サン・ミシェルとその湾】 今回の旅のメインイベントと言ってよいかも知れません。 小さな島に作られた古城、予想以上に見応えがありました。 やはりおすすめは、近くで1泊すること。 世界遺産を、朝・昼・夜の3度を見比べるのは、なかなかオツなものです(^-^)【ポン・デュ・ガール】 第2位は、紀元前に作られた水道橋、ポン・デュ・ガール。 その昔に学校で習った、初代ローマ皇帝のアウグストゥスの時代、と言えばその古さが分かるでしょうか。 そんな時代に、こんな技術があったのか!と絶句せずにはいられない立派な姿に、ただ圧倒されてしまいました。【ブールジュ大聖堂】 現物を見るまで世界遺産の理由が分からなかったのですが、行ってビックリ。 小さな街の教会なのに、その大きさたるや、大変なものでした。 写真では上手くスケール感が出さなかったが残念です。【リヨン歴史地区】 ツアーでは、夜のフルヴィエール大聖堂と丘しか寄れなかったリヨン。 さすがにそれで引き下がる訳にいかず、地下鉄、ケーブルカー、トラム、Cristalisについて、特別に取材してきましたのでまた後ほど。【アヴィニョン歴史地区:教皇庁、大司教座総体およびアヴィニョン橋】 14世紀、カトリックの総本山が置かれていた街だそうで。 カトリックの中心はローマだと思っていたんですが、そんな時代もあったんですね。 高校時代、ロシアしか教えない、とんでもない先生に当たったせいで、一般的な西洋史がさっぱり分かりません(汗)【アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群】 まるでローマのような、円形闘技場が残る街。 不用意に散策したら、道に迷ってしまいました(笑) ヨーロッパの街には、碁盤の目という発想はないらしく、結構道が曲がっているので、カンを頼りに歩くと危険です。【ヴェルサイユの宮殿と庭園】 歴史は知らなくとも、ベルばらで有名なヴェルサイユ。 ちょうど、とある芸術家の作品展が3ヶ月限定で開かれていて、入り口には馬車が置かれていました。【パリのセーヌ河岸】 名称は川になってますが、実際には川沿いの建造物と橋がメインのようです。 ちなみに、地下鉄との2層構造になっているビル・アケム橋は世界遺産の区域外。 写真を撮ったイエナ橋が西の終端だそうです。

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