6匹の牛を相手に3匹の闘牛士が戦う

南仏のニームで毎年9月中旬に行われるニーム闘牛祭り。古代競技場で行われるこの闘牛は、秋のぶどうの収穫の祝うお祭り。6匹の牛を相手に3匹の闘牛士が戦う。第1幕から4幕に分かれており、牛と闘牛士の登場のあと闘牛が行われる。
闘牛は見ると結構残酷な競技。人と牛が命をかけて戦うものなのだ。マタドールと呼ばれる闘牛士はすばらしいマント裁きで牛を交わし、最後に力尽きて立てなくなった牛は剣でとどめをさされる。人々はマタドールの勇敢な戦いぶりをみにくるというよりは、勇敢な牛を応援しに競技場に来るそう。
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