広州のタクシー

的士

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初乗りは10元から

広州のタクシー広州にはたくさんのタクシー会社があります。

 

車体の色ごとに会社が違い、何社もタクシー会社がありますが、

上に「的士」表示があり、メーターもきちんとついているので、安心です。

 

広州人に聞いたところ、1社だけは広州人がやっているので、広東語と北京語が

両方話せる人がいるが、それ以外の会社は地方からの出稼ぎ労働者のため、

北京語(いわゆる中国語)対応になるとのことでした。

 

バス路線も充実しているのですが、荷物が多い時や急ぐ時にはやはり

タクシーを利用します。

 

2011年10月10日より、初乗り運賃が10元になりました。

新料金になったタクシーは、燃油チャージが発生しませんが、まだ、全てのタクシーで

準備ができていないため、注意が必要です。

古いメーター使用車は燃油チャージが最後に2元加算されますので、

覚えておいてください。(2元ぼったくりではありません)

 

予定では、11月28日までにすべて完了し、新体制での運賃調整となるらしい。

 

どのタクシーもメーターがしっかりついており、安心して利用ができます(ただし、中には白タクもいて、

むやみに声をかけてくる場合はたいがい白タクなのでそういうタクシーには乗らない方がいいです。)

タクシー乗り場に待機しているタクシー(もしくは流し)を利用するほうが安全です。

(実際には広州の白タクは値段交渉で意外と大丈夫だったりするのですが、初心者さんはきちんとしたタクシーを

選ぶ方が賢明でしょう。※シンセンの白タクはほんとに怖いそうなので、ご注意を。)

 

今まで何度もタクシーに乗っていますが、残念ながら、まだまだほとんど英語は通じません。

中国語ができない場合は、目的地を中国語(漢字)でメモしておき、見せれば、大丈夫。

 

中国では他の都市でもタクシーを利用しましたが、広州のタクシーは比較的安全運転な気がします。

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