明の十三陵

明十三陵

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tomi33さんのMyノート
tomi33 

2013-03-07 07:55 編集

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明の歴代皇帝陵墓

明の十三陵北京市内から西北50kいったところの天寿山の麓に位置する。明の歴代皇帝の陵墓群だ。13代皇帝と23人の皇后、1人の妃の陵墓が集中しているという。2003年、世界文化遺産に登録された。現在観光客に公開されているのは、永楽帝とその皇后徐氏が眠る長陵、13代隆慶帝が眠る昭陵、そして14代万暦帝が眠る定陵の3つの墓と神道のみとなっている。また、敷地内には博物館などもある。石畳に歴史の重みを感じることができる。

一番の見所は何といっても地下博物館でしょう。

広大な敷地がより一層、壮大な歴史を引き立てる。300年近く中国を治めた明朝を肌で感じられる場所。ぜひ観光で訪れたいところだ。



役立つ情報


  • 長陵
第3代皇帝永楽帝の陵墓
  • 昭陵
第13代皇帝隆慶帝の陵墓
  • 定陵
第14代皇帝万暦帝の陵墓


他情報


・慕稜は土が盛り上がっ小山のようで、ガイドなどの説明がないと、そこが墓だとはなかなかわかり難いので、詳しい園内マップを

 見て回るか ガイド付のツアーがよいでしょう。

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