基本紹介編集履歴
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北京市郊外にある中国航空博物館へ行ってきました。
外にたくさん展示されている民間機や戦闘機
山の麓にある施設なのですごく寒い
施設の中に避難よと20元払って入っても寒い
もともと飛行機の格納庫だったところを改築して博物館にしたので
3階まであり広いです。
操縦シュミレーターもありそちらは大人気でした。
興味のある方は行って見て下さい。
きっと満足できることでしょう。
ただしこれからの時期は厚着されることをお勧めします。
九華山庄への社員旅行集合時間まで間があるので、近くの航空博物館に出かけてきた。ここをおとづれるのは2年ぶりぐらいで展示内容ががらっと変わっていた。昨年の建国60周年を記念して変化があったようだ。 いままで防空壕跡地にあった機体のいくつかが野外展示に変わっていた。まず博物館の入り口に変化があり、入場料は無料になっていた。(以前は確か50元)そして、防空壕跡地の展示場に向かう途中で、今まで室内にあったF104が迎えてくれた。防空壕の展示は有料になり見学には20元必要。 20元払って中に入ると、今まで無造作に航空機が並んでいたが、航空機の発達の解説の展示部分が充実し博物館らしくなっている。野外のミグの整列はいつ見ても壮観な眺めです。奥のほうに室内展示場が作られており、ここも入場料は20元。室内には多くの飛行機が所狭しと並べられておりP-51ムスタングがあった。このP-51は今までこの航空博物館には無かった気がするが…そして操縦席の風防を良く見たら銃撃された弾痕がそのまま残っていた。そして、P-51の隣(上)には、巨大な空中給油機が展示されていた。デカッ!!!帰りぎわ巨大な室内展示場の外の駐車場に、ミグが無造作に駐車していたのが印象的。