万里の長城

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万里の長城

坂がものすごく急です。そして壮大で、さすが世界遺産
下の駐車所まで、ゆっくり周りの景色をみながら徒歩で下っていきます。
ゴンドラ降り場から約1時間位で下りてきました。
来た道を見上げると、すごい人の数。
時間が経つに連れてどんどん人が増えてきます。中国各地からも観光に来ているからです。

もう少しで万里の長城です入口の手前にクマ園があったりします。10年前とあまり変わっていませんここはチケット売り場です。かなりの人ごみですガイドの人にチケットを買ってきてもらい入場します八達嶺長城は2つの坂があります。こっちは坂こちらは坂私は男なので男坂を登りますではなく、傾斜があるのですが、男坂が景色が良いので。

上へ上へ登っていきます周囲は人人人です。この急な坂どれだけ角度があるのか北京オリンピックのキャッチフレーズOne World One Dreamが書かれている頂上も見えてきました。でも人ごみが多く、前に進めず、あそこまでいけるか女坂方面へ今たどった道を振り返る

上から入口付近を見ますさすがに人が多い北京オリンピックのマークが男坂を登っていきますさすがに人が多く、なかなか前に進めませんこちらは女坂けっこうこっちのほうが楽そうです。男坂の最初の城郭。通路が狭くなるので、人がなかなか通れません。

頂上が見えてきましたしか~しみての通り、往復路で区切りができ、警官も交通整理している。上りは人ごみがなんとか上に着くがひぇ~向こうにも長城が続いているみんな何処まで行くのかここで区切りをつけて下る下りは、上り以上に急だと感じるしかし、かなり急です。

下へ下へおりていきます。ほんと人が多い10分時間が残っていたので、欲張って女坂へ足を踏み入れる女坂です。さすがに緩やか。しかも人が少ない。どちらかといえば女坂のほうは景色が劣るとか女坂は時間を一杯一杯使いながら、登る。男坂がきれいに見えます時間が来たので、出口へ向かいます出入り口を出たら、大きなお土産屋があります。ここでツアー客などが休んでいます。ここでガイドさんと待ち合わせ、お茶をいただき、一息つきます

バスでゆらゆら揺られてきたのは世界遺産、万里の長城、八達嶺長城へ。「あ、チラッとみえた!」だけで感動!ここから一歩入るとクマさんいっぱい。スライダーに乗って、念願の長城へ。       ちょっと怖い?スライダーに乗る瞬間、ポツッと雨・・・・到着したら・・・丸いのわかる?雹が降ってきちゃいました!到着した前日は持ってきた服、失敗した~と思う温かさだったけど、この日から寒波の影響で急に寒くなって、長城に上がった途端、雹・・・そして雨。(泣)売店で薄青いゴミ袋素材のカッパをGETして、これからここを登ります。想像をはるかに超えるUP&DOWN。そして滑ること、滑ること。壁の手すりをつかんでいないととっても危険。そしてその冷たいこと、冷たいこと。ずっとつかんでいられないし。途中から、膝が上がらなくなっちゃって、借りてきた足みたいでした。(笑)でも、ハイヒールとかで来ちゃってる人もいて、びっくりしちゃいました。チャレンジャーやな・・・。満喫するっていうより、罰ゲームみたいになっちゃって。(笑)天気のせいで、余裕はみじんもないまるで登山。コケないようにと手すりにつかまっていたので、翌日以降、両腕は筋肉痛がひどかった。(笑)・・・ってことで、登るの、降りるので必死で、ここの記憶は足元98%。(爆)また天気のいい日に行ってみたい。降りてきたら、休憩所でお昼ご飯を取るように言われ、わぁ、めちゃめちゃおいしそう!とテンションの上がるワンタンスープは味ゼロ。まずくないのよ。ただ、味が無いの。心の中で「しょうゆ~」と叫んでみました。でも仮にしょうゆ持参してても、これ、しょうゆの味しかしないよ、きっと。寒い地方は味付けが濃い、ってなにげに信じてたのに・・・。でも、ま、とりあえず温まって、お腹も一応は満たされた。最後の目的地は世界遺産にもなっている頤和園へ。 北京最大の皇帝の庭園。北京中心部に戻ると雨はやんでいたけど、どんより空で、長城で濡れたこともあって寒さが厳しい。立派すぎて、広すぎて、また寒過ぎて、長城で疲れ過ぎてて、「へ~」「ふ~ん」で終わってしまった。(笑)最後は前門駅近くでバスを降りて、終了~。

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