北京旅行クチコミリスト

鼓楼は中国各地にある時を知らせた施設ですが、北京のそれは城門に近いです。
フートンの近くにありますので、３輪タクシーがあり、これに載ってここらを観光するのもよいです。

鐘楼は中国各地にある時を知らせた施設です。鼓楼とのセットが一般的です。
西安や天津のそれと比べると、よく似ていますが、やはり少し違います。
また、西安などは夜になるとライトアップしますが、北京はそうしていません。
どうも、北京の電力不足も関連しているみたいです。
フートンの近くにありますので、３輪タクシーがあり、これに載ってここらを観光するのもよいです。

ここは天安門と共に北京観光旅行では必ずといって良いほど訪れる所です。
中国の軍事パレードなどの行事にもよくテレビ画面に出てくる風景です。
ここの門は北が天安門、故宮博物院で観光地であり、南が前門大街でショッピングやレテストラン街となるので、人も多く、観光では同行者とはぐれないようにしなければなりませんでした。

ここのお店は万里の長城：八達嶺の近くにあるので、多くの観光客が来店します。
したがい、お昼時間などはとても入れない状態で、待ち時間がでます。
従い、時間をずらしての来店がよいかと思います。
時間をずらしても、客が途絶える様子は無く、待ち時間が短くなるというレベルですが・・・
ここらへんにはこのような有名な食事場所はあまりないので、こうなるのでしょう。

北京の雑技と上海の雑技の比較をしてみました。
北京の雑技は比較的、シンプルな道具を使い、ふどちらかというと派手さではなく、演技力で見せるように思います。。
ピンポン玉、棒、縄などを使います。

上海の雑技は派手な演技と危険度の高い技が多いような気がします。
オートバイや布だけで宙を舞う演技などがそれです。一歩間違ったら、死に至ります。

演技だけで言ったら、北京の雑技の方がシンプルなだけあって、難易度がたかいかもしれません。見栄えがいいのは上海の雑技の方かもしれません。