基本紹介編集履歴
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8月26日。引越の手続きのキーポイント、部屋の解約に関して話しに出かけます。来年3月末までの契約ですが、3ヶ月毎に支払っているので、今回の分は9月末まであります。規定では、「解約は1ヶ月前に」と成っているので、時間的にはちょうどですね。でも、デポジットの5000元がどう扱われるか、また、先払いしている分の残り1ヶ月分2500元がどう扱われるのか、相手の様子を見ながら探ってみます。その後、心境旅行でのお土産手配で紅橋市場へも出かけますので、霞のお天気に期待して、また赤い夕日を狙ってみます!今日は結構な晴天になりました。仲介業者へ出かけてから、また紅橋市場へ出かける予定です。爺ぃは、百工坊の友人に会う為に先に出かけました。戻ってくる時間を合わせて、仲介業者の「我愛我家」で落ち合う事に。こんなに天気がよい場合は、夕方の霞み具合が期待出来ませんが、出かけたついでに屋上からの夕日を狙ってみたいと思います。校庭もこんなに明るく、久々に夏の陽差しなのかも・・・と感じられます。ん!?今日の腹出しは校庭の工員でノルマ達成!爺ぃから電話で、「もう戻ってきているから、我愛我家で待ってる」と連絡が入りましたので、急いで出かけます。北京のこのような長閑の空気とも、今月限りでお別れです。乾燥した空気と、市民ののんびりとした空間から感じられる感覚は、知っている人が画像を観ると、そののんびり感が伝わってくると思います。アパートからは、上海のような洗濯物の出っ張りなど1つもなく、文明的な習慣が此処にはあります。下町の様子も、どことなくスッキリしていますし。あ、既に来ていました。仲介屋の話しでは、「契約が1年になっているので、次の借り主を見つけてからでないと解約出来ない」との事。でも、今年の契約時に担当者に、「3ヶ月でも半年でも良い」と言われていましたので、そのポイントを爺ぃが突いて道理を通しました。責任者に話しを通し、ナンとかこちらの思うように、9月の引き渡しが出来るよう進めて貰えるように話を通しましたが、ここは日本ではありませんので、最後まで猶予は成りません。では、新疆行きで遣いたいお土産を手配しに、紅橋市場まで出かけます。光明楼バス停から見える「華普超市」横で麻雀をしているようですが、そこで本命の腹出し発見!バス内から望遠でパチリ!いつものように、法華寺バス停から吉野家前を通って紅橋市場です。でもって、「よくもまあ飽きずに喰うなあ~」と思われるかもしれませんが、またまたいつもの吉野家で、これまたいつもの鶏肉丼。中華料理より旨くて経済的で簡単に済ませられるので、ついつい入ってしまいます。食事が終わって時間を見ると、この所の夕日タイム、6時45分前の6時30分!先日の真珠店へ直行し(5F)、爺ぃはお店の人とお買い物、こまは屋上へ駆け上がります。でも、西の地平線は分厚い雲で覆われていましたので、真っ赤になった夕日が霞んでいました。暫く待ってみましたが、雲の厚さが尋常ではありません。なので、どうしてもこんな感じにしか撮れませんでした。待てば待つ程雲の中へ・・・リベンジ失敗ですね・・・今日も上空に連凧と、、、LEDカイトが浮かんでいました。真珠店に戻ると、追加分の買い物をした爺ぃがいましたが、こまも親戚などへのお土産に買っておく事にしました。滅茶滅茶まけてくれましたが、余りの低さにおつり梨の丁度にして貰いました。でも、今日初めて会った奥さんは、100元をカバンに放り込んで返金してきました。又買いに来ると思うので、その時に調整してみたいと思います。なんだかヘンテコな買い物騒動ですが、中国人の交流スタイルってこんな感じなので、その点は日本より素敵に感じます。このウインド下の商品は「高級品」で、数千元の単品がズラリ!流石にこれはお土産には出来ません・・・・このドデカ真円真珠が繋がったネックレスは、10万元前後(130万円)で並んでいます。店の奥さんと記念撮影。彼女の首が「ネックレス試着の為に生まれてきた首じゃ」と褒めまくる爺ぃ。褒め上手なのはワザ?・・・それとも素直な本音?帰宅途中に見た夕暮れ空。雲の厚さが判りますね。これでは、丁度赤くなる所を塞がれてしまいます。。。浮かんでいた連凧を上げている人と、それを取り巻く人達。山下清みたいな人が居ますが、北京の夏には沢山見かけます。紅橋市場の夕暮れ。藍色空が店を包んでいました。今日の気温はそんなに高くなく、直ぐそこに秋が潜んでいるかのようでした。さて、アパートのデポジットは戻るとは思いますが、切りあげ解約による1ヶ月分は、どうなるでしょうね。連絡待ちですが、後者は期待せずにおきましょう。。。