基本紹介編集履歴
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北京電影学院は憧れの大学。将来女優でもいいが、どちらかというと映画脚本家になろうと思ってるので下見に。四川大学にも映画学科が本科にあって、脚本家になりたい日本人女性が一人いた。彼女とは「パンダ物語」のストーリーを一緒に考えていたが・・・キャンパスでは撮影らしきことをやっていた。男女が歩いてきて、男が携帯で話し始める。女は携帯を取り上げ道路に叩きつける。そして二人は見つめあい、笑いながら肩を組んで歩きだす。なんだそりゃ・・・結構笑える撮影シーンだった。監督と思われる人が一生懸命演技指導しているが、この女優、美人でもなければ演技も大根で困った感じだ。男は今時のチャラ男で、まあ二人はお似合いといえばそうかもしれない。こういうんじゃなくて、なんかもっとスパイものとか、ロードムービーとか、スタジオでブルーバックでCG素材撮影とか、そういうのも見学したかったところだが、なにせ国慶節。学生もあまりいない・・・売店で北京電影学院のロゴが入っている脚本用ノートを買った。またいつか見学にこよう。





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