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2010-06-21 12:05 編集
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三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材となっている寺。 ワット・アルンへは、多くのホテルがある側から船で川を渡る必要がある。 仏塔内には入れないが、周辺を歩くことができる。沢山の陶器の破片が仏塔に埋め込まれて飾られている。この陶器には、色とりどりのものから、青主体のものも。おそらく青主体のものは中国から流れてきたものではないだろうか。また、建築様式もタイ様式に加えて周辺国の影響が色濃く入っており、上部と下部で様式が異なることもあるよう。
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