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2010-03-26 17:47 編集
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有名すぎる話ですが、三島由紀夫の小説の題材となっているお寺ですね。 多くのホテルのある方からワット・アルンに向かうには船で河を渡る必要があります。 仏塔内に入ることは出来ないのですが、周りを歩いてみることが出来ます。 仏塔は沢山の陶器の破片が埋め込まれて飾られています。この陶器ですが、色とりどりのものもあれば、青主体のものもあり、おそらく青主体のものは中国から流れてきたものではと思われます。また、建築様式もタイ様式に加えて周辺国の影響を色濃く入っており、上部と下部で様式が異なるといったこともあるようです。
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