シリラート病院

シリラートビョウイン

Siriraj Hospital

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TiggelさんのMyノート
Tiggel 

2011-01-03 11:39 編集

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シリラート病院ティガルが覗いた泰(泰:タイと読む。ちなみにこの題名は妹尾河童さんの著書「河童が覗いたインド」のパクリ)ここが死体博物館のあるシリラート病院(今回、お食前、中、後の方はご遠慮ください)泰(タイ)旅行記 其の拾参 シリラート病院ここが死体博物館の入口だ。三回目で書いたこなした日程にこう書いた。こっから八日目(2008/9/23)バンコク観光行ったところはシリラート病院ワット・アルン(暁の寺)ワット・ポー                      ここまで八日目にしてやっとバンコク観光・・・・なぜ一番最初にしなかったかは、当然理由がある。最初から行きたい場所があったのも、理由の一つだが、先にアユタヤやカンチャナブリに行く事によって、それまでの駅までの道のりや向かう時に宿などをを往復する事によりバンコクの地理に詳しくなれるだろうと思ったからだ。もし最初にバンコクを観光していたら、無駄に時間がかかっていたに違いない。そんな訳で地球の歩き方に乗っている観光名所を頼りにバンコクを歩いてみる。・・・・・ところで皆さん・・・・・もしガイド・ブックの観光名所に病院なんて書いてあったらどう思いますか?「なんで旅行にまで来て病院なんて見に行かなきゃならないんだ」大体の人がこう思うはずでしょう。ボクもその一人でした。けれど地球の歩き方をよく見てみると・・・・・「  」最初は目を疑った。本物の人体が博物館に飾ってあるその人体1その人体2そう、このシリラート病院には法医学博物館と解剖学博物館が併設されている。その博物館に本物の人間の死体が標本とされているのだ。例えば犯罪者が殺されたものとか・・・・・・・この時、文化の違いを感じました。例えば・・・・・日本で死刑囚が殺されました。それを見せしめに標本にして博物館に飾りました?ありえますか?こんな事?かなり昔の標本ですが、それが今でもこうして保存されているわけです。残念ながら、解剖学博物館で写真を撮っている途中に、「ここは写真禁止だよ」と言われそんなに写真は撮れませんでしたが、それでも十分な衝撃を与えてくれました。病気で死んだ赤子の剥製1病気で死んだ赤子の剥製2奇形の子供の標本途中で「待った」がかかった為、少ししかありませんがシリラート病院はこんな感じの所です。http://mixi.jp/view_album.pl?id=22339392&owner_id=5792882&mode=photoタグ:タイタイランドシリラート病院死体死体博物館【泰(タイ)旅行記の最新記事】泰(タイ)旅行記 目次泰(タイ)旅行記 あとがきタイの食事2ムエタイB〜試合ムエタイA〜馬と人ムエタイ@〜ボッタクリバンコクの交通の不便さバンコクの寺無駄に3日間かけたアユタヤB〜怒りの象園..無駄に3日間かけたアユタヤA〜トゥクトゥ..無駄に3日間かけたアユタヤ@〜序章カンチャナブリタイガー・テンプルバンコクの交通タイの食事1とりあえず宿一番最初のボッタクリ、リムジン・タクシー..こなした日程タイについて詳しく鮮明に書いてあるガイド..タイに行く前に準備した事

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