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2013-03-07 07:55 編集
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カオサン通りから近い「ラマ8世橋」。ラマ8世はわずか10歳で即位されたが、摂政を置き、自らは成人になるまでスイスで勉学を続けた。帰国した翌年にあたる1946年、銃弾が眉間を貫通する形で崩御された。そのラマ8世を偲んで、建築されたのが「ラマ8世橋」だ。全長475メートルで、バンコクのバンプラット地区とプラナコン地区とを結んでいる。ライトアップが美しく、周辺のレストランやカフェは人気である。
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