基本紹介編集履歴
3/5
王宮のほぼ中央にそびえ立つ白亜の大宮殿
ワット・プラケオから少し歩いたところにある宮殿。現在は1階の武器・鉄砲の博物館が公開されている。
外観を見ると建物の上部と下部で様式が違っていて、上部はタイ様式、下部はヨーロッパ様式となっている。このような設計にしたのは、タイが上、ヨーロッパが下というのを表すためだとか。
屋根の線に沿ってがたがたになっている部分は、ナーガのうろこ、またはガルーダの羽をあらわしており、とんがっている部分がガルーダの尻尾を表しているのだとか。
2階以上に入らないように警備の人が立っている。
敷地21万平方km、歴代の王達が建てた宮殿があります。エメラルド寺院の敷地にあるので、エメラルド寺院の見学後に訪れることになります。写真の左側がチャクリ・マハ・プラサート宮殿、右側がドゥシット・マハ・プラサート宮殿です。観光客がすぐ近くで写真を撮ることができる場所が限られているので、ここで記念写真を撮ることになります。ボロマビマン宮殿は、鉄格子の隙間から写真を撮ることができます。【アジア旅行記(タイ)の最新記事】タイ紀行:バンコクE エメラルド寺院タイ紀行:バンコクC 暁の寺院タイ紀行:バンコクB ワット・ポータイ紀行:バンコクA ローズガーデンタイ紀行:バンコク@ 水上マーケット