基本紹介編集履歴
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こんにちは。バンコクのスパと言えば!やはりマンダリンオリエンタルホテルのスパ。(最初のご紹介ブログはこちら)バンコクは他にも素敵なスパがたくさんありますが、久々にマンダリンスパを訪問して、やっぱりここが一番!と思いました。スパの入り口までのアプローチするまでの時間が、長ければ長い程、楽しみ、期待感が高まります。朝食は、チャオプラヤー川を行き交う船を眺めながら。チャオプラヤー川は決して綺麗とは言えないけれど、情緒があり、これぞアジア!という感じがして大好きです。朝食会場のテラスの隣に、ホテル専用の船があります。BTSの駅やスパ、レストランに行く際に、宿泊者は無料で利用できます。マンダリンの他にも、川沿いのホテルは、それぞれ専用の船を持っており、ペニンシュラ、シェラトン、シャングリラ、ミレニアムヒルトン等たくさんのホテルが集まっています。船の中から眺めるマンダリンオリエンタルの外観。目指すは、川の向こう側にあるスパです。船は、混雑期でなければ、だいたい一人で乗船できます。けっこう立派な造りです。スパ、レストランがある塔に到着。ここから、また長い廊下を通って、スパ館へ。ようやくスパの入り口が見えてまいります。レセプションです。マンダリンのスパは、特に男性率が高く感じます。どこの国のマンダリンを訪問しても、必ずと言っていいほど、男性ゲストに遭遇します。一人でもこれだけ広いスペース!なんと贅沢なのでしょう。完全個室のお部屋は、シャワー、サウナ、バス、トイレ、洗面台、ベットルームと全て揃っています。アメニティは、お一人様用ではないのが少しだけ残念。ヨーロッパのマンダリンスパは、ポーチ付きでアメニティをいただける場所が多いですが、アジアは少ないのかもしれません。(もちろん、コースにもよりますね)こういった部分にまでこだわるところが、なんとも素敵。とろけるようなトリートメント。安心して身を任せて、リラックスできました。その他のバンコク おすすめスパはこちらをどうぞ。グランドハイアットホテル@バンコク アイサワン レジデンシャルスパ ザ・ペニンシュラホテル@バンコク 「ESPA」シャングリ・ラホテル@バンコク CHI 「氣」 スパアナンタラホテル@バンコク アナンタラスパ