カリプソ・キャバレー

タイ・ベトナム周遊旅行（09年９月20日〜25日）３日目の夜はタイのニューハーフショーへ。行ったのはバンコクでは有名なカリプソ・キャバレー。現地係員さんに送迎してもらって4000円結局お願いしてしまったものの、タクシーで直接行くか、別会社で行くかとか考えていたのに係員さんがしつこくて、辟易してしまいました。直接チケットを買う場合、ショーの価格が1200バーツ（日本円3500円程度）と、タイ・ニューハーフショーの中ではお高めな価格設定なのでこんなものでしょう。うちのところは高かったのですが・・・本当は、旅行会社を通せば正規価格よりもっと安くなります。ネットでは、同じカリプソのショークーポン1900円が載っていました。カリプソ・キャバレーと同じ建物（アジアホテル）内に、リボンの付いたキルトバッグで有名な「NaRaYa（ナラヤ）」の支店があったので、開場までお土産さがしをしていました。かわいいキルトバッグやキルト小物入れがたくさんあって、価格もお手頃です。お土産分しか買わなかったけれど、自分用も買っておけばよかったなぁと思います。ちなみに、営業時間がとても長くて、ショーが終わったときにも開いていました。24時まで営業しているみたいです。開始15分前に開場、22時からのショーへ半券を切ってくれたのは普通の女性。中はどんな感じなのだろうとワクワクしながら入ります。カリプソ・キャバレーワンドリンク付き　　　お酒についてきたマドラーが素敵約１時間のショーの始まりですおおースタイル良いなぁ都はるみの「愛しちゃってばかみたい」の曲とともに・・・かなーり古い歌謡曲みたいです。　チャイナドレスやチョゴリのニューハーフたちも登場し、多くの外国人観光客を沸かせます。これは綺麗というよりもネタだけどね・・基本的に出演者は声をほとんど出さず、流れてくる音楽に合わせて口パクしたり、踊ったりします。綺麗ー華やかですね。　　衣装はきわどい！終わった後は出演者と記念撮影ができます。一応、撮るときは１＄払うようにと現地係員さんに言われてはきましたが、皆あまり支払っていません。真ん中のお姉さん？と記念撮影しました。近くで見てもとても素敵。やっぱり、違うのは皆背が高いということ。もともと大きいのに高めなヒールを履くから・・・こちらのお姉さん？たちは顔が小さくて、全然ニューハーフっぽくないですね。かわいいなぁー。ニューハーフショーを見るなら事前に旅行会社を通して手配しておくことをお勧めします！今回自分たちはほとんどツアーに乗っかっちゃていて、着いてみないと行程の詳細やホテル到着時間が分からず、こういったショーやスパなどの予約がとれませんでした。次行くことがあればフリーツアーで楽しみたいな。バンコクでの２泊は5000円でホテルランクアップをしたお陰で「ロイヤル・オーキッド・シェラトン」に宿泊です。ホテルエントランス　　バーもあります。ピアノの生演奏が響いていました。プールもあれば、ジムもありますカードキー　　部屋によって柄が違います部屋はリバービューやっぱり、良いホテルだなぁー[４日目はアユタヤ遺跡観光です]