基本紹介編集履歴
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モンティエンホテルの「JADE GAREDEN」へ。モンティエンホテルは王室の邸宅と言う意味で、現在のバンコクのように様々なホテルがなかった頃からある歴史のあるホテルで年配の方は好みます。
母が希望した食事は北京ダック。テラテラ光った妖艶なお姿が。綺麗に脂を取られ、なんとも贅沢な形です。胡瓜と葱を挟み、特製のソースをのせてくるり。皮だけ食べるなんて高貴な中国人は気障に違いないと思いつつパクリ。皮だけなのに何とも言えないジューシーさ、肉の甘さが口に広がる。
ふかひれスープ今まで食べたフカヒレとは全く趣向の違うスープ。と言うのも、スープが豚骨のようなにごり系!これって、広東風??これはこれでとても美味しかったけれど、あまりに違う形での初体験でうまく消化できず。
海老のクリームソース 燕の巣添え王道的なマヨネーズソースの変化球バージョン。ぷりっぷりの海老が美味。お伴はやっぱり紹興酒。
北京ダックを注文するとそのダックで炒め物を作ってくれます。炒飯も一緒に作ってくれます。