ビアガーデン

Beer Garden

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nagaichiさんのMyノート

2011-02-01 15:25 編集

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ビアガーデン12月になりました! 日本では師走に入り、最も季節感を感じる月かも知れません。誰もが忙しそうに見えてくるから不思議です。(笑) タイではと云うと、そうです! ビアガーデンの季節で、ちょいとした広場があればビアガーデンの真っ盛り、ビール好きの者のとっては堪らない季節です。 勿論 ワタクシも・・・ 一年中暑いバンコクでは、この11月から1月までの時期が最も過ごしやすく、ビアガーデンで夕涼みを楽しむ最高な気候となります。 「ビアガーデンで新年を迎える」 なんて、これもタイならでは、でしょうネ。でも 面白いですネ、日本のビアガーデンと云ったら7月・8月の真夏がシーズンですが、タイは11月〜1月の寒い時期(乾季)が真っ盛りなんて、(笑) ・・・ それだけ温度差があるんですネ。  確かにタイの真夏である4月なんかに、いくら冷えたビールでも 屋外では暑くて飲めたもんじゃありませんモノね・・・ そりぁ〜 そうだ!  < ワタシはへっちゃらですが… > 日本の皆さん! ビアガーデンと云ったら、規模からしてもセントラル・ワールド(伊勢丹がある広場)前のビアガーデンに一度は行かれて、味わってほしいビアガーデンですヨ。ここへ来るとビール・メーカー毎にエリアが分かれており、毎日ライブ演奏やらイベントをも楽しみながら、美味しい生ビールが味わえます。       ワタシがいつもテーブルに着くのは、勿論 シンハビールです、最近はどこのメーカーも美味しいタイ・フードも用意してくれますから、尚更にビールを美味しくいただけます。(嬉) ワタクシ 日本では、アサヒ・スーパードライを愛飲しているんですが、タイでは勿論シンハ・ビール、タイの国民的ビールで、日本で云うキリンビールかも? シンハは、約80年前にブンロート氏によって 開発され、それ以来タイビール業界を日本のキリンビールのように、長く君臨してきた老舗中の老舗です。 一時は、95年(14年前)に登場した格安路線のビア・チャーンに シェアトップの座を奪われましたが、ブンロート グループもビア・チャーンに対抗して出したリオで、07年には再度シェアで逆転しています。タイのビールは、価格によって三段階(低・中・高価格帯)に分けられますネ。代表的なビールとして・・・低 → チャーン・リオ、 中 → シンハ、 高 → アサヒスーパードライ・ハイネケン、    アサヒは、02年にタイを初め、アセアン各国に 「スーパードライ」 を供給する為、ブンロートグループと業務提携、ブンロート工場にて現地生産し、08年度はタイ国内の飲食店向けなどを中心に約10万ケースを販売しているそうです。現在 スーパードライを販売しているのは世界80カ国との事ですが、アサヒビールはタイをアジアの中核市場と位置づけ、アジア・オセアニア地域を中心とする海外戦略を立てているとか。 実は、こんな体験があります。

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