基本紹介編集履歴
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タスマニア島 3 (フレシネ半島国立公園) タスマニア島1周のツワー4泊5日に参加する為、ピックアップしてくれるホテルに宿泊しておいたのですが、参加者は若者ばかり18人。イギリス、カナダ、スウェーデン、ベルギー、ドイツ、スイス、イタリー、香港、マレーシアに日本と、様々な国からの旅行者が集い旅が始まりました。1枚目の写真は車窓から。 運転手兼ガイド兼ランチの調達を行なうロバートが、まずみんなに自己紹介をさせたので、お互いのことがわかってその後の旅がスムーズに仲良くなれました。まず入植当時の面影を残す村ロスを訪ねました。1836年に砂岩で造られたという古いロス橋が今でも残っていました。そして今日のツワーのメインの東海岸フレシネ半島にある「ワイングラスベイ」に向かいました。ドイツ人の友人が送ってくれたパンフレットを見て惚れ込んだこの湾は、白い砂浜がワイングラスのような形にカーブしていて、世界のトップテン・ビーチに選ばれたことがあるとのことでした。白いワイングラスにエメラルドグリーンのワインを注いだかのような、絵に描いたように美しいベイでした。ロバートが3時間のフリータイムをくれたので、展望台まで登って上から美しく弧を描いた湾を見下ろし、さらに岩がごつごつした道を下って湾まで降りてみました。ビーチは白砂がまぶしいくらいで、ここでサンドイッチのランチタイムにしました。するとどこからかワラビーが現れて、意外と人なつっこくてビックリでした。ほとんどのメンバーが私たちと同じようにビーチまで降りて遊んでいて、また同じ道を登ってバスに戻りました。宿泊地はビチェノという東海岸の小さな港町でした。タスマニアの田舎はホテルではなく、ほどんどの宿泊先はキッチンがついたロッジでした。夜オプションでフェアリーペンギンが巣に戻ってくる様子を見に行ってきました。暗くなると海から小型サイズのペンギンが草地の巣にやってきました。巣には卵から孵ったヒナもいたりしました。なので一帯は保護されていて、ガイドなしでは入れませんし、ガイドの照らす灯りだけが頼りでした。2008年11月25日(火)海外旅行|固定リンク|«タスマニア島 2 (ブルーニー島)|トップページ|タスマニア島 4 (ベイ・オブ・ファイヤー)»「海外旅行」カテゴリの記事トルコ・エジプト旅行ーその10(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその9(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその8(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその7(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその6(2010.03.05)コメントコメントを書く名前:メールアドレス:(ウェブ上には掲載しません)アドレス(URL):この情報を登録するコメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。内容:





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