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タスマニア島 1 世界で一番空気が美味しい所というキャッチフレーズのタスマニア島。意外とどこにあるか知らないという人がいるのですが、オーストラリアの東南約240kmに浮かぶ島であり、オーストラりア国タスマニア州で、州都はHobertです。大きさは北海道の約80%で、島の約3分の一が国立公園で世界自然遺産に指定されています。また島の形からやりんごの産地なので「アップル・アイランド」とも呼ばれています。今は初春の気候で、四季がはっきりしています。ホバートへはメルボルンやシドニーからカンタスやブリティッシュエアーが飛んでいて、どちらからも2時間弱です。私たちの旅はホバートに住んでいるドイツ時代の友人夫婦の、空港でのピックアップから始まりました。ホバートの空港には両替所もなく、想像以上に小規模の空港でした。空港周辺にはユーカリの木がたくさん植えれらていて、真っ青な空が抜けるように澄んでいて、明らかに湿気の多いシンガポールとは違っていました。まず私たちはホバートから車で30分のサンドストーンでできた古い街リッチモンドを訪ねました。ここにはオーストラリア最古の橋「リッチモンドブリッジ」があり、まるで時の流れが止まったかのような静寂に満ちた街でした。次にホバート市内から見える高い山「マウント・ウェリングトン」に車で登りました。くねくね道を登ると展望台があったのですが、すごい強風で吹き飛ばされそうでした。ダーウェント川の河口に位置するホバートは港町であり、また周りを山々で囲まれているというのが手に取るようにわかりました。また明日行く予定のブルーニー島も見えました。タスマニアと日本との時差は+1時間でシンガポールとは+2時間ですが、今はサマータイムなので更に+1時間になります。夜8時まで充分明るいのです。ディナーはホバートで一番高いビルの17FにあるWrestPointという回転レストランで、友人との再会を祝いました。2008年11月23日(日)海外旅行|固定リンク|«TakashimayaのクリスマスツリーinSingapore|トップページ|タスマニア島 2 (ブルーニー島)»「海外旅行」カテゴリの記事トルコ・エジプト旅行ーその10(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその9(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその8(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその7(2010.03.05)トルコ・エジプト旅行ーその6(2010.03.05)コメントコメントを書く名前:メールアドレス:(ウェブ上には掲載しません)アドレス(URL):この情報を登録するコメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。内容:





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