基本紹介編集履歴
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■メルボルン市内の交通手段
メルボルンの主な交通手段はトラム、電車、バス、タクシーとなっている。
交通機関はゾーン別けされており、ゾーンによって料金が変わる。
ゾーン別けはシティを中心としたゾーン1、その周りがゾーン2となっている。
主要観光地を巡るシティ・サークル・トラムやメルボルン・シティ・ツーリスト・シャトルバスは、観光客にうれしい無料の交通機関。
■チケット(メットカード)
チケットはメットカードと呼ばれ、駅やコンビニ、売店などで販売しているので、事前に購入しておくと良い。
駅やバス、トラムの車内にはメットカードの販売機があるが、バスやトラム内の自販機は硬貨しか使えないので気をつけよう。
↓お得な割引チケット
| 種類 | ゾーン1 | ゾーン2 | ゾーン1+2 | 
| 1日券 Daily Ticket | 7.6ドル | 5.4ドル | 11.9ドル | 
| 2時間券 2-hour Tickt | 4ドル | 3ドル | 6.5ドル | 
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				 シティーセイバー City Saver (シティ内のみ/1回券)  | 
			3.1ドル | - | - | 
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				 サンデーセイバー Sunday Saver (日曜日のみ/終日利用可)  | 
			- | - | 3.2ドル | 
■トラム
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						 街中を網羅するトラムはメルボルンのシンボル的存在。 メルボルンの中心地より249キロにもわたり、27本の主要路線を運行しており、世界でも最大級のトラムラインとなっている。 街のあちこちにトラムストップがあり、とても気軽に利用できる。 *トラムの詳しい情報↓  | 
		
■シティーサークル
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						 メルボルン名物の木製車両を利用したシティサークルトラムは、無料で利用できる。 シティの外周を時計回りに走っており、アナウンスもあるので分かりやすい。 車内にはメルボルン市内の観光情報が載ったパンフレットが置いてある。  | 
		
■電車
メルボルンの電車はコネックスとVラインの2種類がある。
| コネックス Connex | 15本の路線があり、メルボルン市内中心から放射線状に郊外へ広がっている。 | 
| Vライン Vline | 
				 メルボルン市内から郊外へ向かう長距離列車。 運賃は他の公共交通機関とは違い、メットカードは利用できない。  | 
		
*主要駅『フリンダース・ストリート駅』→http://www.utravelnote.com/australia/etc/flinders_st
■バス
旅行者にはちょっと難しいが、乗りこなせれば、特に郊外へ行くときに便利。
バス停では必ず停車する訳ではなく、そのバス停で下車する人、バス停で待つ人が合図しない場合は通過してしまうので注意。
■タクシー
市内のあちらこちらで流しのタクシーが走っているので、つかまえて乗る。
駅やホテルの前にはタクシー乗り場があるので、そちらを利用しても良い。

			



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