マレーチャンの基本紹介編集履歴（アジア料理）

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ヒロメシ

2012-04-18 12:13 編集

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マレーシア料理、ランチタイムは戦い

マレーチャン

マレーシア料理のマレーチャン、お店の造りは南国風。
今回選んだのはロティチャナイセット８４０円。サラダ、コーヒー、デザート付き。インドレストランでは「ロティ」と呼ばれている薄焼きのパン。
マレーシアではロティチャナイと呼ばれているんだとか。これに、カレーとかサンバルソース等をつけて食べる。
料理が運ばれてきた、プレートには下部側にはアツアツのロティチャナイ。漬け物、チキンカレー、サンバルソース(トマトケチャップ？)と配置してある。ロティチャナイは薄い生地が何層かに重なっていて、プルプルの薄ホットケーキ状態。かなり油っぽいので手で持つと、指が油だらけになる。しかし、これをカレーにつけて食べてみた。カレーはチキンカレー。スパイシーで美味しいカレーだ。ロティチャナイでも、ライスでもイケる味だった。チキンが沢山入っていたので、ロティチャナイで巻いて食べたりした。
ロティチャナイの量は十分にあったし油っぽさもあり腹はいっぱいだ。
サラダはごく普通のミニサラダだった。ドレッシングは酸味、塩辛さ共に控えめの万人向き。食後に運ばれてきたカルアミルクっぽい物ベースにフルーツのデザートとコーヒー。充実した品数で、いいランチだ。一度気軽に足を運ばれてみてはどうだろうか。