ワット・ラーチャブラナ

wat ratchaburana

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地下から宝物が発見されたことで有名

ワット・ラーチャブラナ1424年ボローマラーチャー2世が王位継承争いで命を落とした2人の兄のために建てた寺院。1431年のアンコールワットを攻略した際兄のために奉納した宝箱が、1958年に発見された。それらは現在、チャオ・サン・プラヤ―国立博物館に展示されている。この寺院は初め、仏塔だけだったが、後に大きなプラーンと礼拝堂を増築したといわれ、規模が大きい。クメール式の仏塔だが、彫刻は一部にしか施されていない。また塔の内部は3層構造になっていて、入ることができる。中には小さな空間があり、アユタヤ時代の壁画がわずかに残っている。
 

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