基本紹介編集履歴
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リゾート感たっぷりの空港
1989年に開業し、タイの航空会社「バンコク・エアエアウェイズ」が所有する空港。そのため使用も独占的な状態だ。しかし観光振興を妨げているとの指摘を受け、2008年よりタイ国際航空の就航が開始した。現在バンコク線はバンコクエアウェイズが1日12~21便、タイ国際航空が2便となっている。また、香港、シンガポールなど国際線も発着する国際空港だ。
ターミナルは、自然の風や太陽光を取り入れた建物となっている。そして、植物や木々を活用して空港内を分割している。南国リゾート気分がたっぷり満喫できる施設だ。サテライトから飛行機までオープンエアなトロリーで送迎するのも小さな空港ならではの楽しみである。