基本紹介編集履歴
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5月25日の火曜日、学生さんに誘われて、野球観戦に行って来ました。。。日本でも数回しか行ったことがない野球観戦に。(笑)台湾のプロ野球。全体の歴史としては21年目かな?「中華聯盟」のリーグ設立が、1990年。1997年から2002年までは、「台灣大聯盟」が存在していたものの、2003年に解散。CPBL(中華職棒)の今年のスローガンは、「心棒球」昨年、八百長事件があったらしく、心機一転って感じかしら。(よく分からんけど。(爆))球場の場所は、台南市體育路10号。1,300席ほどの結構大きなスタジアム。入り口のこれだけ見ると、中にはお寺か何かがありそうですが。(笑)この日の試合は、「統一獅(7-ElevenLions)」と「兄弟象(BrotherElephants)」ゲームスタートは、6:30からですが、6時頃には中に入ったため、選手のウォーミングアップなんかが見れたり。始球式は、台南大学かな?の学長と思われる人が担当。それよりも、何よりも奥にいる2羽の鳥?が、異様に気になった私。(笑)マイクを持ったお兄さん、ずっと加油コールの戦陣を切って大いに叫んでました。(笑)応援で、たまに、「○○○(選手の名前)、加油!」と応援の音(ラッパや太鼓)に乗せ、言うのですが、もう1度言うだろうと構えていると、1度きりで、はいおしまし。こんな応援の仕方が多々有り、その度に肩すかしをくらいながらの観戦でした。これもある意味、カルチャーギャップかしら?(笑)さすがに、彼らはプロですね。凄く、綺麗。テレビで見ると、フォーカスして見れるので、細部を逃さず見れる利点は、ありますが、球場内で見ると、選手のプレッシャー(特にピッチャー)なんかに思いをはせてみたり、暑いし疲れるだろうなぁなどと余計なお世話を焼いてみたり。といった違う楽しみがあることを再確認。このピッチャー、名前など覚えてもいませんが、外国籍のピッチャー。151kmのボール、投げてました!この日の試合結果は、確か11回かそこらまで続き、「兄弟象」が1-0で勝ちました。台湾って、九州とほぼ同じくらいの小さな島なのに、野球場って、「天母」「新荘」「桃園」「新竹」「台中」「洲際」「斗六」「嘉市」「台南」「高縣」「屏東」「羅東」とかなりの数あるのに、ビックリ!試合のスケジュールも結構タイト。生徒さんからもらったスケジュール表によると8月などには、例えば「統一獅」は、8/11〜8/14まで台南球場で、毎日試合があったり。。。絶対、きついって。しかも気温、今の時点でも夜に28℃とか29℃とかですよ。台湾の野球選手は、大変〜。(苦笑)ま、とにもかくにも、誘ってもらわなければ、自ら行く機会などなかったはずで、学生さんに感謝感謝。参照)台湾プロ野球情報〜Bun'sBaseballWorld〜