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台中の南東に位置するダム湖
台湾北部の南投県魚池郷に位置する台湾で最も大きな湖である「日月潭」。この名前の由来は、湖の北の部分が太陽の形=日、南の部分が月の形をしていることからきたそう。山上の湖(正確には水溜まりらしい)である。
ここは、台湾の国立風景区に指定されているほどの人気の景勝地であり、ここから見る夕日は特に美しいといわれている。
日本統治時代にここにダムを建設しようとする動きがあり、建設は諸事情で中断されたが、そのための道路整備などで交通が便利になり、さらに訪れる観光客が増え、今日の人気にいたる。