基本紹介編集履歴
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全くよく分からないうちに新竹縣の峨嵋郷というところへきました。湖と仏さんと茶畑とみかん農園と山だけの風光明媚な田舎町です。ここにはアジア最大の弥勒仏があるのです。その高さは25階建ての建物に匹敵するとか。まず、遠くからでも見えるふくよかな仏さん。結構猫背です。よく見たら頭の上、「海平さん」になってますけど、アンテナか何か?隣にプレハブの「天恩彌勒佛院」というのがありました。仏さんの隣におそろしく大きな建物作っていたので、落慶の暁にはそちらに移るんでしょうね。スーツを着た善良そうな男女がいらっしゃいましたが、新興宗教かなんかですかね?(坊さんは見かけなかった)ありがたいようなふてぶてしいような彫刻がいっぱいありました。いかにも中華の子っていうような顔の濃い童子が・・・。