八二三戦史館

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tomi33さんのMyノート
tomi33 

2012-09-08 09:41 編集

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金門島にある、中国との戦闘の歴史を刻む記念館です。

金門島は中国本土のアモイと目と鼻の先ほど近い場所にあり、肉眼でアモイが見えます。

従い、中国との緊張の最前線で、中国と何度か戦闘や小競り合いがある場所です。

名前の由来は、1958年8月23日に始まった中国の人民解放軍による砲撃の開始日からきており、この戦闘を台湾(

中華民国)側は八二三砲戦とよいんでいる。

館内には、当事の文章や写真、戦闘の様子や台湾側の軍の功績を称える展示物が飾ってあります。

野外には、戦闘機(アメリカ製のF86)や戦車、八二三戦史館軍用車両の展示があります。

台湾と中国の関係と歴史を知る貴重な場所です。

金門島旅行でははずせません。

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