阿妹茶酒館

A Mei Tea House

アーメイ ツァージョウグァン

阿妹茶酒館

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基本紹介編集履歴

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「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の屋敷のモデルになった有名な茶芸館

といえば必ず名前がでてくる「阿妹茶酒館」。

日本語を話せるご主人が丁寧にもてなしをしてくれる茶芸館です。

何故有名かというと、台湾映画『悲情城市』のロケ地なったり、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆の屋敷のモデルになった場所であるといわれているからです。

 

店は、メインストリートである、急な長い階段に位置しています。店内は、昔の日本統治時代に使われた生活用品やアンティークな家具でいっぱい!それぞれがレトロな雰囲気を出しています。店内のいたつところに『千と千尋』の登場人物の仮面が見られるので、探してみても面白い!また、屋上にあるカフェスペースは気分も最高!

お茶を注文すると、初めの1杯は店員の方が見本ということで淹れてくれます。

また、「阿妹茶酒館」ではお茶のほかにもお酒や料理を楽しむこともできます。

外の景色を楽しみ、風を聴き、九份を五感で感じる・・・

湯婆婆には会えなかったが、どこかから急にカオナシが出てきそうな雰囲気がある場所。

海が見渡せる最高の展望が自慢の「阿妹茶酒館」で、ゆっくりとお茶を飲むひとときを。

 

 

役立つ情報

 
テラス 日本語OK お土産

基隆港と周囲の山並みを一望するテラスが気持ちよかったです。

本語通じます。お茶の説明まで詳しくしてくださいました。お値段は、台北のホテルの二倍もしました!
一杯600元~1000元。(約1500円~2500円)台湾でこのお値段の高さは異常でした@@

かと思えば、余った茶葉は、綺麗なお箱に詰めていただきお持ち帰りすることができました。あとは、ポストカード、アメ等もいただけるので、ちょっと得した気分。

 

 

 

 

他情報

 

◎日本円OK

 

 

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